介護求人TOP > 介護ニュース > 療養通所介護8割以上が赤字経営
* 振興財団が報告まとめ
日本訪問介護振興財団はこのほど、「療養通所介護の適切な運営に関する調査研究事業報告書」をまとめ、療養通所介護事業所の8割以上が赤字で、特に人件費分の持ち出しが多いことが分かった。介護報酬のアップや人員配置増などの制度・基準の見直しの検討があると結論付けている。
療養通所介護は、医療ニーズの高い在宅高齢者が通いで必要な療養や看護を受けることができるサービスとして06年度から創設された。定員は難病やがんの末期などの利用者5人と小規模である上、常勤看護師を1人以上配置し、利用者1・5人に付き看護・介護職員を1人以上置かなければならない。介護報酬は3時間以上6時間未満で1千単位と高く付けられているものの、全国ではまだ50事業所程度しかない。(以下略)