介護求人TOP > 介護ニュース > 体系的な研修の確立が必要
* 日本女医会、介護職への「吸引」教育で報告書
* 指導テキストなど作成
日本女医会(小田泰子会長)はこのほど、2006年度から2年間にわたり取り組んでいた「たんの吸引を安全に実施するための教育講習事業」について最終報告書をまとめた。教育用ビデオや指導マニュアルを独自に作成し、全国8都府県で10回の講習を開催。受講者を対象に実施したアンケートでは、その後吸引を行った人の9割以上が研修が役立ったと評価し、継続的な受講を望んでいることが明らかになったとしている。ヘルパーが吸引を行うためには医師や看護師による指導を受けなければならないが、系統立った研修を行う団体はない。同会では介護職や一般市民に対する医療教育の場を広げていくことが必要だとし、教育プログラムをさまざまな団体に活用してもらいたいとしている。(以下略)