介護求人TOP > 介護ニュース > 日本療養病床協会 福岡大会開く
* ケアの質追い求め10年
* 福岡宣言後の活動報告
* 拘束廃止でケアの質高まる
日本療養病床協会(会長=武久洋三平成博愛会博愛記念病院理事長)は3日から2日間、福岡市内で16回目の全国研究会を開催した。1998年、同じ会場で、高齢者をベッドに縛ったり、つなぎ服を着せたりする「抑制」をやめる決意をうたった「抑制廃止福岡宣言」以降10年間の取り組みと課題について、宣言を最初に発信した福岡県内の老人病院のスタッフらが報告した。介護保険でも身体拘束が原則禁止され、今では抑制をしないことがケアの向上につながることは現場でも広く知られるようになっている。一方で、そうした質の向上を目指す取り組みが、介護療養病床の廃止方針によって否定されたとする落胆の声もあがった。(以下略)