介護求人TOP > 介護ニュース > ケアマネの更新研修費 自己負担、自治体で大差
* 本紙調査
* 4万超からゼロまで
ケアマネジャーに5年ごとに受講が義務づけられている更新研修が今年度から本格的に始まるが、受講費の自己負担は、静岡県の4万1千円から富山県の0円まで都道府県によって大きな差があることが、本紙の聞き取り調査の結果分かった。国の補助金もあるが、利用しているのは約半数。財政事情や補助の継続性への不安から「使わず自己負担で」と判断している都道府県も少なくないようだ。
ケアマネジャーの資格更新制度は、06年度の制度改正で導入。実務経験者は合計53時間の研修を5年ごとに受講し、資格を更新しなければならない。これまでの現任研修の専門研修課程T相当(33時間)、U相当(20時間)を「更新研修」として再編した。経過措置で昨年度から研修を始められるようになっているが、多くの都道府県では今年度からスタートする。研修を受けるのはケアマネを続けるための義務となったわけだが、本紙が調べたところ受講者の自己負担額は大きな差があることが分かった。(以下略)