介護求人TOP > 介護ニュース > 施設ケアマネジメント 在宅との連携に評価を
* 日本ケアマネジメント学会で確認
* かかりつけケアマネも
日本ケアマネジメント学会(会長=井形昭弘・名古屋学芸大学学長)の第7回研究大会が7月24〜25日、熊本市内で開催された。参加者は約1200人。昨年の札幌大会の約2倍と盛況だった。施設ケアマネジメントとケアマネジャーの役割をテーマにしたシンポジウム(写真)では、高齢者の生活を切れ目なく支えるには施設ケアマネと居宅ケアマネの連携が欠かせないことが確認された。
東京都世田谷区立特別養護老人ホーム「きたざわ苑」では、1つのベッドを複数の利用者が3カ月以内ずつシェアする、『在宅・入所相互利用』を行っている。在宅のケアマネジャーとの情報連携は不可欠だ。情報共有の場として週1回の事業所間連絡会を開き、施設、在宅のスタッフが定期的に顔を合わせ目的の共有化を図っている。「これまで施設ケアマネは施設内での利用者の生活しかみていなかったが、これからは利用者に対してマネジメントする範囲を『施設内』から『地域』に広げていく必要を感じている」と同施設のケアマネジャーである斉藤貴也氏は話す。(以下略)