読み:えんげしょうがい
嚥下障害とは?
『食べ物を飲み込む動作=嚥下(えんげ)』に障害が起こること。
嚥下(えんげ)には数多くの器官が関わっていて、それらが疾患やその後遺症、老化などによってさまざまな障害を受ける。
嚥下障害があると、食べ物が飲み込みにくくなったという自覚や、食事のときのむせなどが現れることが多いが、嚥下困難の訴えがない場合もあるので注意が必要。
嚥下障害により栄養低下や、気道への食べ物や飲み物の流入(誤嚥)が起こりやすくなる。
介護現場の実践用語
2020年11月22日
読み:えんげしょうがい
『食べ物を飲み込む動作=嚥下(えんげ)』に障害が起こること。
嚥下(えんげ)には数多くの器官が関わっていて、それらが疾患やその後遺症、老化などによってさまざまな障害を受ける。
嚥下障害があると、食べ物が飲み込みにくくなったという自覚や、食事のときのむせなどが現れることが多いが、嚥下困難の訴えがない場合もあるので注意が必要。
嚥下障害により栄養低下や、気道への食べ物や飲み物の流入(誤嚥)が起こりやすくなる。