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業界裏話 スタッフのお悩み

本当にあった!介護職の通勤手当・交通費に関するトラブル・珍事件4選

2019年3月4日

毎回、介護にまつわる問題点やちょっと困った介護スタッフの珍行動、介護現場での珍事件などを紹介するこのコーナー。
今週は、「通勤手当・交通費支給は珍事件の宝庫?」という話題について紹介します。

 

転職するとき、みんなが気になる「通勤手当」「交通費」


求職者や転職者が仕事を探す際、仕事の内容と同じぐらい大事なのが「労働条件」。
給与水準はもちろんのこと、福利厚生にまで目を配るのは必須の作業だが、中でも多くの人が気になるのが「通勤手当の有無」だ。

通勤手当が出るか出ないかで、人によっては月の手取りが万単位で変わってしまうこともあるだけに、トラブルや珍事件も少なくない。

 

会社からはバス通勤を推奨されているのに、徒歩で通勤して…

都内の介護付き有料老人ホームで働くカワノさんはこう語る。

「ウチのスタッフの間で、これまで数え切れないほど繰り返されてきたのは、徒歩や自転車で通っているのにバスの交通費を請求するトラブルです。

ウチの施設は最寄り駅から徒歩15分ほど離れており、駅からバスを利用することを推奨しています。しかし、いつもバスが混んでいるうえ、道路が渋滞することも多いので、ついつい駅から歩いたり自宅から自転車に乗ってきたりする人が多いんです。
それなのに、交通費の請求書を見ると、しっかり『バス代』と書かれていて……。

できるだけ“見て見ぬふり”をしてあげたいのですが、明らかに汗だくだったり、雨で傘や洋服がビチョビチョだったり、途中にあるスーパーの袋を持っていたり、バスに乗った人から見られたりと、たいていの場合はバレバレなんですよ」

現場のスタッフの多くは「そのぐらい目をつぶって、黙って払ってあげればいいのに」と思っているものの、“上”からは厳密な運用を求められており、やむなく「○○さん、本当にバスで通ってますか?」などと問い詰める羽目になるのだとか。

 

交通費を全額支給してもらうため、意地の通勤!

カワノさんの会社では別の問題も頻発しているという。

「ウチの会社は、通勤にかかる費用は全額負担ですが、ルートには制約があります。
会社の近くには、首都圏でもとびきり運賃が高いことで知られる私鉄が走っていますが、その路線の通勤手当は一定額までしか出ません。

そのためスタッフの中には、通勤手当が全額出るルートを使うために大幅に遠回りをして、倍近くの時間をかけて通っている人もいます。こうなるとどっちも意地ですよね」

 

移動時間より電車賃を優先しているというウワサも…

通勤ルートに関しては、こんなケースもある。
40代の女性・フクオカさんが働く都内の訪問介護事業所には謎のルールがあるという。

「ウチの会社は事務所が2つあり、その2つを行き来することが多いのですが、私鉄を使うほうが早いのに、なぜかJRを使うように言われています。
噂では、JRで移動する方が、わずかに電車賃が安いからだという話です」

人件費を考えれば、移動時間は短い方が会社にとってもトクなはずなのだが……。

 

支給された「自転車通勤手当」はまさかの金額

一方で、一切ズルはしていないのに「損をした気がする」と語るのは、関西地方でホームヘルパーとして働くタナカさんだ。

「転職して新たな訪問介護事業所に登録した際、自転車通勤手当が出るというので、思い切って自転車通勤にしました。しかし1か月後、給与明細を見て愕然としました。
1か月の自転車通勤手当はたった100円だったんです」

これに憤慨したタナカさんが周りのスタッフに尋ねると、「それでもマシになったのよ。前は50円だったんだから」とのこと。
バカらしくなったタナカさんは、すぐに電車を使った通勤に切り替えたのだとか。

転職する際に大事なのは、あくまで仕事の内容や、そこで働くスタッフと良い人間関係が築けるかどうかだが、些細なことが仕事に支障をきたす事態を招くこともあるようだ。

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