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業界裏話 スタッフのお悩み

犯人は誰?訪問介護で起こる泥棒騒ぎの真相

2014年3月3日

jikenbo11dorobou毎回、介護にまつわる問題点やちょっと困った介護スタッフの珍行動、介護現場での珍事件などを紹介するこのコーナー。今週は、「泥棒扱いされるホームヘルパー」という話題を紹介します。

ホームヘルパーが自宅を訪問してサービスを行うのが、ホームヘルプサービス。そのサービスの中には、食事の用意や買い物、掃除などを行う「生活介助」と、食事や入浴などの介助を行う「身体介護」、さらに病院に通う際の介助を行う「通院等乗降介助」などが存在するが、サービス利用者の声を拾うと、不満を抱えている人は少なくない。とはいえ原因を解明し、それを解決していくことで不満が解消されるケースもあるが、その原因がわかりにくいケースとして、訪問介護現場での「泥棒騒ぎ」が挙げられる。

「家に置いてあったお金や宝石、食物などを盗まれたので、ホームヘルパーにやめてもらった。警察にも言ったが相手にしてもらえなかった」(要介護2の都内在住の70代の男性)

「ホームヘルパーが自宅にあるものを持って行ってしまう。その都度、事業所に文句を言って、ヘルパーを変えてもらうが、新しいヘルパーが来ても同じことの繰り返し」(要介護3の都下在住の80代男性)

一方、ホームヘルパー側からは、こんな不満も聞こえてくる。

「物がなくなるとホームヘルパーのせいにされる」

「何かモノをとると疑われているのか、『ポケットに手を入れるな』と怒られる」

「『○○が見つからないのよ』と、暗に『あなたが取った』的な物言いをされる」

もちろん、ホームヘルパーが利用者の家の金目の物を盗んだり、盗癖があるヘルパーがいる可能性もないわけではない。

しかし、認知症患者の典型症例として、記憶障害や見当識障害(時間や空間感覚などの混濁)があり、彼らにしてみれば「物がなくなった」などということは“日常茶飯事”。彼らからの泥棒騒ぎをひとつひとつ立証していくのは、決して容易なことではない。

厚生労働省の推計によれば、軽度も含む認知症の人は2012年時点で約462万人、65歳以上のおよそ15%にも上るという。ヘルパーが泥棒扱いされるケースが今日も日本中で発生していることは、想像に難くないのが現実だ。

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