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映画で介護を学ぶ・楽しむ

『くちづけ』

2019年1月2日

kutiduke◆Movie Infomation◆

■作品名:くちづけ
■販売元: TOEI COMPANY,LTD.
■製作年:2013年
■発売日: 2013年10月11日
■配給:東映
■上映時間:123分
■監督:堤幸彦
■脚本:宅間孝行
■出演:貫地谷しほり、竹中直人、宅間孝行

 

 

 

介護の仕事を通して、介護の仕事でできることを深く考える

 

知的障がい者の自立支援のためのグループホーム、「ひまわり荘」を舞台に繰り広げられるドラマ。この映画の題材として取り上げられているのは、高齢者ではなく知的障がい者だが、社会的弱者の自立がテーマということで、介護と共通する点は多々あるだろう。

元漫画家のいっぽん(竹中直人)は、知的障がいの娘・マコ(貫地谷しほり)を連れてひまわり荘にやってくる。マコはある出来事をきっかけに男性に恐怖心をもつようになるが、ひまわり荘で暮らすうーやん(宅間孝行)と出会って、次第に心を開いていく。そんな中、ひまわり荘の経営が困難になり、またいっぽんは深刻な病気を抱えてしまう。そしてマコを残して死ぬことは出来ないと思ういっぽんが、結果的に選んだ行動とは……

この映画はハッピー・エンドではない。障がいをもち介護や手助けが必要な人が、みんな自立できて一安心というようなファンタジーでは決してなく、リアルな閉塞感が悲しみとともに描かれている。いっぽんとマコの親子の周囲には、彼らを助けようとする人々が少なからずいた。それにもかかわらず起こった悲劇。だからこそ、今一度、介護の仕事を通して、いったい自分は何が出来るのだろうかということを、この作品を見終えたあとに、深く考えることになるだろう。

作品のオリジナルは、新聞のある事件記事を元に宅間孝行が自身の劇団「東京セレソンデラックス」のために制作した舞台作品である。映画も舞台のように、ほぼひまわり荘の情景だけでストーリーが展開し、舞台の雰囲気を感じさせる。貫地谷しほりはこの映画で第56回ブルーリボン賞・主演女優賞を獲得している。

<中条>

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