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「転職活動」 私の失敗談

介護の仕事は、おじさんじゃダメですか?【転職活動 私の失敗談】

2019年6月11日

「介護業界は人手不足」といっても、採用担当者の目はシビア。
転職活動のちょっとした思い違いやうっかりミスで、入社のチャンスを逃している人も多いのではないでしょうか?
ここでは40代男性の転職活動の失敗談を、介護求人ナビ編集部からのアドバイス付きでご紹介。
「あの時こうしていれば…」と後悔しないためにも、ぜひ参考にしてください!

〈事例1〉すぐ転職できるだろうと甘く考えていたけど、現実は厳しかった…

ojisan_shock40歳/男性/江口

介護業界なら未経験・無資格でもカンタンに転職できるだろうと思っていたのですが、なかなか採用が決まらないんです。介護の仕事は女性が多いというし、男性の転職は難しいのでしょうか?それとも40歳という年齢がネックなのでしょうか?もう、どこでもいいから就職したいのですが…。

《アドバイス》
介護業界は慢性的な人手不足のため、未経験や無資格でもOKという募集もたくさんあります。

でもこれは「誰でもいい」ということではありません。今は十分なスキルがなくても、「やる気」や「介護の仕事がしたい」という熱い思いがあれば、利用者と接しながら必要なスキルを身につけていけるという期待から、未経験・無資格の人を積極的に受け入れているのです。

なかなか採用が決まらないのは、あなたが思っている「男性だから」「40代だから」ということが理由ではなく、「ラクに転職できそうだから」というあなたの気持ちが採用担当者にも伝わっているからかもしれませんね。

また、採用担当者は志望動機を重視しますので、「転職できればどこでもいい」と思っていることが分かれば、採用されるのは難しいでしょう。

目先の面接テクニックではなく、「介護業界で何をしたいのか」「どうしてこの事業者で働きたいのか」「自分の性格や経験を介護業界でどのように活かせると思うか」をもう一度考えてから、就職活動をしてはいかがでしょうか。

介護業界に限らず、40代から新しい仕事にトライするのは、とても大変なことです。しかも介護の仕事は、肉体的にも精神的にもハードな面がありますので、転職の前に、一度自分の気持ちを整理しておくことも大切です。

 

〈事例2〉転職先が決まらないのは、リストラされたことが原因?

kaisya_tousan45歳/男性/立石

会社の業績悪化で、20年以上勤めた職場をリストラされた。心機一転、介護業界に転職しようと決心し、採用面接を受けたがなかなか決まらない。早く以前のような収入を得て、家族を安心させたいが…。未経験だが、即戦力になれる自信はある。やはりリストラされたことがネックなのだろうか。

《アドバイス》
業績悪化や事業の縮小など、会社都合による退職は採用時のマイナス評価にはなりません。面接などで聞かれた時も、あいまいにせず、会社都合であることをはっきり伝えましょう。

なかなか採用が決まらないのは、あなたの希望と事業者が求める人材のアンマッチが原因なのかもしれません。

例えば、面接で「即戦力になれる」ことをアピールしているのなら、逆効果かもしれません。未経験の場合、半年くらいは先輩職員の指導を受けながら業務を行うのが一般的です。明確な理由もなく「自信がある」と言ってしまうと、「初心者としての謙虚さがない」と思われてしまう可能性があります。

また収入を気にしているようですが、20年以上勤務した会社と、未経験から始める仕事で同じ給与を得ることはほぼ無理でしょう。

介護業界では、さまざまな年齢・経歴の人が働いているため、「年齢」よりも「経験」や「スキル」が重視されます。
20年の社会人経験でつちかったことと、その経験をいかに仕事に役立てるかをアピールしつつ、初心者としての謙虚さを持っていることを伝えれば、結果も変わってくるのではないでしょうか。

 

〈事例3〉グループホームに転職するには、料理ができないとダメですか?

cooking_shippai_man43歳/男性/じょうたろう

認知症の家族を介護した経験から、グループホームに転職したいと思っていますが、とにかく料理が苦手なんです。料理は妻にまかせっぱなし、包丁を握ったこともないことを面接で正直に伝えたら、面接官も困っていたようで…。やっぱり料理ができないとグループホームへの転職は無理でしょうか?

《アドバイス》
グループホームの目的は「利用者に生活の中の役割を担ってもらう」ことで「認知症の進行をやわらげ、失われた能力を取り戻すこと」です。

そのための方法の一つが、一緒に料理や掃除・洗濯をすることであり、「料理を作ること」がグループホームの目的ではありません。「利用者が安心して過ごせる環境を作りたい」という気持ちがあれば問題ありませんし、今はまったく料理ができなくても、自然に覚えられるでしょう。

実際、グループホームで働く職員には「料理がまったくできなかったから、利用者様に教えてもらった」という方や、「今でも料理が苦手だから、できるだけカンタンなメニューの時に担当している」という方もいます。

面接官の反応がよくなかったのは、あなたが「まったく家事に参加しない生活感のない人」だと思われたからかもしれません。もしくは、「最初からあきらめて、仕事(料理)を覚える気もない人」と思われたのかも。

「料理はできないけど、○○は得意」というアピールをしたり、「今までやったことはありませんがこれから覚えます!」と熱意を伝えるようにしましょう。

料理を作ることはグループホームで働く職員の仕事の一つです。どうしても「料理が苦手」という意識があるなら、グループホームではなく、認知症ケアを積極的に行っている有料老人ホームなどを転職先の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

 

この他にも、転職者の失敗談&アドバイスを、以下のページでご紹介しています!

・今までと違うタイプの事業所へ 【介護業界内の転職】
・転職先の同僚との人間関係に悩み 【職場の人間関係】
・履歴書にネガティブ動機は書いちゃダメ? 【履歴書の書き方に失敗】
・面接は下調べが重要! 【面接の準備で失敗】
・職務経歴書を出さないと不利? 【転職の書類で失敗】
・応募時は入力間違いに要注意! 【転職サイトでの失敗談】

ほかにも多数の失敗談があります。すべて見たい方はこちらをどうぞ。
・こんな職場とは思わなかった!「転職先選び」失敗談 →一覧ページ
・履歴書・職務経歴書・面接・…「転職活動」の失敗談 →一覧ページ


履歴書や面接で必要になる「自分らしい志望動機・自己PR」の言葉。ぜひこちらを参考に!

・「志望動機」 例文集 →一覧ページ
・「自己PR」例文集 →一覧ページ

 

●○● 介護業界で転職する時の 基本ノウハウ ●○●

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