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訪問介護(ホームヘルパー)の仕事内容、平均給料、気になる疑問を徹底調査!

2020年10月12日

訪問介護(ホームヘルパー)の仕事内容は?

訪問介護(ホームヘルパー)の仕事内容は?

決められた時間に利用者さんの自宅を訪問し、あらかじめ作成されたケアプランをもとに、必要な介護サービスを提供します。
原則、ホームヘルパー1人で訪問します。

仕事内容は、大きく分けると「生活援助」「身体介護」「通院介助」の3つです。

「生活援助」は、利用者さんや家族で対応することが難しい日常の家事全般のサポートです。具体的には、料理や洗濯、掃除、日用品の買い物などがあります。
「身体介助」は、食事介助や入院介助、トイレへの誘導、着替えの介助、オムツ交換、体位変換介助などです。
「通院介助」は、自ら車を運転して通院に付き添い、乗・降車の介助、移動サポート、受診手続きなどを行います。

また、利用者さんや家族に生活上のアドバイスや精神面のサポートをすることも求められます。

訪問介護の仕事では、事業所への報告も大事な業務のひとつ。
訪問時の利用者さんの状況や細かな変化などを記録し、気がついたことはケアマネジャーサービス提供責任者などへ報告を行います。

訪問介護で重要なのは、できることは自分でやってもらい、自立を促すためのサポートをすること。

利用者さん一人ひとりの個性に合わせてサポート方法を変えることも大切です。
 

訪問介護(ホームヘルパー)の仕事の1日のスケジュールは?

8:30 出勤
訪問介護事業所で、本日の訪問先の情報を確認、準備を行う。

9:00 A様宅に訪問
朝食の食事介助、着替えを介助し、デイサービスへ送り出す。

10:00 B様宅に訪問
洗濯、部屋の掃除を行ったのち、昼食の調理。

11:15 C様宅に訪問
昼食の介助や排泄介助を実施。着替えと清拭。

12:30 休憩
いったん事業所に戻り、昼食。

13:45 D様宅に訪問
通院介助。通院に付き添い、車椅子での乗降や移動を介助。

14:30 E様宅に訪問
入浴介助。洗髪や着替えの介助も行います。
E様ご家族から、ミキサー食についてのご相談を受ける。

15:40 F様宅に訪問
浴室の掃除。買い物を代行したのち、夕食の調理。

16:30 事業所に帰社
介護記録を作成。
E様ご家族からミキサー食について相談があったことをケアマネジャーに報告し相談。

17:00 業務終了
同僚ヘルパーに引き継ぎ。明日の訪問予定を確認し帰宅。
 

訪問介護(ホームヘルパー)の平均給与は?

訪問介護(ホームヘルパー)の平均給与

訪問介護事業所に勤めるホームヘルパーの平均給与は、常勤で月額291,930円です(*1)。

また、ホームヘルパーには正社員のほかに「登録ヘルパー」という雇用形態があります。「登録ヘルパー」は実際に介護業務を行った時間をもとに給料が算定されます。

時給で給料が支払われるホームヘルパーの場合、時給平均は1,287円です(*2)。

事業所によって、身体介護業務と生活援助業務で時給が分けられていることが多く、身体介護業務の方が生活援助業務よりも時給が高く設定されているケースが多いようです。

*1 厚生労働省「平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果」より
*2 公益財団法人介護労働安定センター「令和元年介護労働実態調査」より
 

訪問介護の仕事のメリット・デメリットは?

訪問介護の仕事のメリット

訪問介護では、基本的に介護を行うときは利用者さんと1対1となります。
周囲に常に他のスタッフがいて助言を仰げる介護施設と違い、自立して1人で介護にあたらなければいけません。

それだけ責任は重いのですが、利用者さんと1対1で向き合うことにより、丁寧な介護を提供できるというメリットがあります。
相手のペースや好みを理解できれば、オーダーメイドの介護につなげることもできます。

画一的になりがちな施設の介護に物足りなさを感じていた人、仕事中に他のスタッフに気を遣ったり、合わせたりすることに窮屈さを感じる人には、自由度の高い訪問介護は働きやすい職場と言えるでしょう。

ただ、介護施設でのように周りから多くを学ぶという機会が少ないため、自己流の介護知識や介護技術になってしまう可能性もあります。

事業所に戻ったときなどを利用して、他のヘルパーやケアマネジャーの意見に耳を傾ける機会を積極的に作る努力も必要です。

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訪問介護の仕事に資格は必要?

訪問介護の仕事では、身体介護を行うために「介護職員初任者研修」修了以上の資格が必要です。

介護職員初任者研修を足がかりに、さらに上位の「介護職員実務者研修」や国家資格の「介護福祉士」に挑戦することができます。「介護職員実務者研修」を取得すれば、サービス提供責任者として活躍できます。

また、生活援助だけに特化した資格としては「生活援助従事者研修」があります。

ホームヘルパーとして仕事の幅を広げたいときにオススメの資格が、「喀痰吸引等研修」です。痰の吸引や経管栄養を行う訪問介護事業所も増えていますから、そのスキルと資格は大いに役立つでしょう。
 

訪問介護(ホームヘルパー)よくある疑問Q&A

Q1.訪問介護(ホームヘルパー)の仕事に夜勤はあるの?
A1.訪問介護(ホームヘルパー)の仕事には、基本的に夜勤はありません。

ただし「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」のように24時間対応型のサービスを提供している事業所では夜勤があります。


 
Q2.未経験でも、いきなり1人で訪問するの?
A2.初日から1人で訪問することはほぼありません。

慣れるまでは先輩ヘルパーが同行し、介助の仕方や利用者さんとの接し方などを指導してくれます。事業所によっては、安心してひとり立ちできるまでは2人体制で訪問を続けたり、未経験者向けに研修の場を設けてくれるところもあります。
介護未経験の方は、教育体制のしっかりした事業所を選ぶとよいでしょう。


 
Q3.ホームヘルパーがやってはいけないことって?
A3.ケアプランにないことについてのサービス提供はできません。

たとえばペットの世話や庭の手入れ、家族用の食事準備など。利用者さん本人以外のご家族への支援、日常的な家事の範囲を超える援助は、サービスの対象外です。

判断が難しく迷ったときは、その場で訪問介護事業所に電話をかけ、サービス提供責任者やケアマネジャーに相談しましょう。そこでの決定については事務所内で共有し、ヘルパーによって判断がブレることのないように徹底する必要があります。


 
Q4.短時間でも働ける?
A4.短時間だけ・自分の好きな時間だけ選んで、働くこともできます。

働き方の選択肢が多いことも、ホームヘルパーの特徴です。
パートや登録ヘルパーという働き方なら、自分の好きな時間を選んで働くことができます。また1~2時間単位で働くことも可能。

空いた時間を有効に活用できるので、子育てや別の仕事と両立させたいという方にオススメです。
 

利用者さんと1対1だから、やりがいも責任の重さも大きい仕事

短時間だけ働きたい、一人ひとりに寄り添った介護がしたい、職場の人間関係にわずらわされたくない……。
訪問介護(ホームヘルパー)は、そんな方にオススメの仕事です。

最近は、利用者さんの自宅だけでなく、サービス付き高齢者向け住宅などへの訪問という新しいスタイルも増え、さらに活躍の場が増えています。

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