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履歴書の資格は「合格/取得/修了」どれが正しい?介護の資格別 正しい書き方

履歴書の資格は「合格/取得/修了」どれが正しい?介護の資格別 正しい書き方

履歴書の「免許・資格」欄には、自分の持っている免許や資格をできるだけきちんと書いてアピールしたいものです。
でも、どうやって書けばいいの?
取得・合格・修了の違いは?
履歴書への正しい書き方をお伝えします。

「取得」=免許証が交付されるもの

「取得」するのは、一般的に『免許が与えられるもの』です。具体的には、自動車の運転免許や税理士・弁護士免許、危険物取扱者などが「取得」するものです。

特に、その資格がないと業務が行なえない、いわゆる「業務独占資格」の場合には、「取得」とします。

●介護業界の資格の種類
介護業界では、ケアマネジャーが「業務独占資格」にあたります。なお、履歴書に書く際は、「ケアマネジャー」ではなくて「介護支援専門員」と正式な名称で書きましょう。

なお、社会福祉士、精神保健福祉士は、この資格がなくても、この資格を使ってする仕事ができます。
ただし、資格がないのに「社会福祉士」「精神保健福祉士」と名乗るのは違法です。

介護福祉士も同様で、介護福祉士の資格がなくても、介護職員初任者研修を修了し試験に合格していれば、身体介護をすることができます。
こうした資格は「名称独占」といいます。

とはいえ、これらの資格は国家資格であり、数多くの研修を修了してから試験を受けて得られる資格です。
この場合も「取得」という言葉を使います。

「合格」=合格証が交付されるもの

「合格」は、合格証が交付されるものについて、この言葉を使います。

簿記検定、ファイナンシャルプランナー、英検、医療事務など、一定の基準を満たして手に入る技能検定や民間検定について使います。

●介護業界の資格の場合は?
介護支援専門員(ケアマネジャー)については、試験に合格したときには「合格」。その後、実務研修を修了し、一定の手続きを踏んで資格を得たときには「資格取得」となります。

合格しただけでは、介護支援専門員の名称を使って仕事ができないので、履歴書に書くときには、実務研修を修了した日を「取得日」として記入します。

「修了」=研修などを終えたこと

「修了(しゅうりょう)」とは、定められている教育・訓練・研修などを完了し終えることです。
介護職員初任者研修、実務者研修などは「修了」と書きます。

●「修了」「卒業」の違いは?
意味が似ている「修了」と「卒業」は、どのような違いがあるのでしょうか?

・学校などの全課程を終える意味として、通例的に用いられるのが「卒業」
・定められた研修などを終えた場合には「修了」
のように書き分けます。

たとえば、高校3年生までの全課程を終わっているのは「卒業」。高校2年生の学習を終えた場合には「2学年の課程を修了」となります。

さらに、大学院や専修学校(高等専修学校・専門学校)の各課程(修士課程など)を終えることについては、「修了」とします。
日常会話の中では「卒業」を使うことが多いですが、正確には「修了」となるので、履歴書に書くときは注意しましょう。

介護業界 資格の正式名称と履歴書への書き方例

介護業界の資格では、試験があっても研修を終えることで資格を取得できるものを「修了」と書きます。

資格別に、資格の正式名称と「合格/取得/修了」のどれを書くべきかを、まとめました。
履歴書を書くときの参考にしてください。

■介護職員初任者研修 修了

■訪問介護員2級養成研修課程 修了
(ホームヘルパー2級の正式名称は「訪問介護員2級養成研修課程」です。ホームヘルパー2級が廃止され介護職員初任者研修がスタートしましたが、取得した当時の資格名で履歴書に記入しましょう)

■実務者研修 修了

■介護福祉士 取得

■社会福祉士 取得

■精神保健福祉士 取得

■介護支援専門員 取得
(ケアマネジャーの資格の正式名称は「介護支援専門員」です)

■認定ケアマネジャー 取得
(ケアマネジャーの正式名称は「介護支援専門員」ですが、ケアマネジャーの上位資格として日本ケアマネジャー学会が定める「認定ケアマネジャー」は「ケアマネジャー」という言葉を使います。ややこしいですが、覚えておきましょう)

■喀痰吸引等研修 修了
(講義と研修による基本研修、実地の喀痰吸引、経管栄養の胃瘻と腸瘻と経鼻などの訓練を行います。登録研修機関のほか、職場でも研修が受けられます)

■同行援護従業者(視覚障がい者ガイドヘルパー) 取得
(視覚に障害がある方の外出に同行して、サポートを行うことができる資格です)

■移動介護従業者(ガイドヘルパー) 取得
(知的障害者・肢体不自由者の外出に同行し、サポートを行います)

■行動援護従業者 取得
(知的・精神・発達などの障害で常時介助が必要となる方の行動によって危険が及ばないよう、サポートする資格です)

■重度訪問介護従業者 取得
(障害度区分が3~5の重度肢体不自由者を、日常的にサポートするための資格です)
 
 

 

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