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他社と比較した待遇の良さを志望動機に書いても大丈夫?<履歴書Q&A>

他社と比較した待遇の良さを志望動機に書いても大丈夫?<履歴書Q&A>

履歴書の疑問「競合他社と比較した動機を書いても大丈夫?」

転職活動中の介護士です。給与や福利厚生は、仕事のモチベーションや働きやすさに関わる大事な条件だと考えています。転職活動でも、競合他社とそうした待遇面の条件を比較し、転職したいと思える事業所を選びました。
履歴書の志望動機欄に、給与や待遇を他社と比べてどう思ったかを書くのはNGですか? どのように書けば印象を悪くすることなく、その事業所を選んだ理由として伝わるでしょうか。

給与や待遇面の比較をそのまま志望動機にするのはNG

転職先を選ぶ際に、競合する事業所を比較し、違いを見極め分析することは必要な作業です。それによって、それぞれの特徴や強みが見えてくるからです。

そして、給与や福利厚生などの待遇も、大事な比較ポイントであることは確かです。

ただ、それを志望動機としてストレートに書くのは避けたほうが良いでしょう。

なぜなら、「仕事内容より、給与や待遇の良いところを求めて転職する人」「もっと条件の良いところが見つかれば、すぐに転職するかも」という印象を与えてしまう可能性があるからです。

「待遇が良い」ことはこう伝える!

他社との待遇の違いで応募先を選んだ場合、履歴書に書く場合は、視点を変えてアピールする工夫が必要です。

待遇といっても、昇給や休日の日数、福利厚生などいろいろありますから、まずは具体的に何が競合他社と比べて魅力だったのか整理します。そしてそれを「希望する働き方の実現に必要な条件」という視点から説明できないか考えてみるといいでしょう。

たとえば、「他の事業所よりも手当が多く、収入が増える点に魅力と感じた」という場合。
そのまま書いてしまうと、いかにも給与などの条件面だけを志望動機と考えている印象になってしまいます。もちろん、競合他社の名前を直接出して比較するのもNGです。

そこで次のように変えてみるのはいかがでしょうか。

「ケアマネジャーなどの資格取得にも積極的にチャレンジし、さらにスキルを高めていきたいと考えています。『資格手当』が手厚い貴事業所は、スキルアップを積極的に支援してくださり、働きがいのある職場だと感じました」

基本的に、待遇面の条件をそのまま志望動機にするのはNGですが、働き方ややりたいことに結びつけたポジティブな内容ならばアピール材料になります。

志望動機の書き方「介護士を志した理由」

「志望動機」は、採用担当者が履歴書の中で一番注目する項目です。採用担当者を納得させる志望動機を書くために、力を入れるべき要素を確認しておきましょう。

まずは「介護士を志した理由」です。
採用担当者は、「この人なら、うちの事業所で長く働いてもらえそうだ」と思える人を採用したいと考えています。そのため、介護士の仕事への情熱、働く意欲を判断する材料として、志望動機に注目します。

そこで、なぜ介護士として働こうと思ったのかなぜ介護の仕事をやりたいのかを、はっきりと伝わるように記載しましょう。

「向いていると思ったから」だけでは、曖昧すぎてやる気が伝わりません。介護士に向いていると感じた明確な理由を説明する必要があります。
「お年寄りと接するのが好きだから」という理由も悪くはありませんが、納得のいく答えとは言えません。もっと具体的に、介護士に興味を持ったきっかけや経験をエピソードとして添える必要があります。

たとえば、「大学時代のボランティア活動で介護施設を訪れ、レクリエーションのお手伝いをしました。そこでお年寄りたちの楽しそうな笑顔や、さらに介護スタッフの方たちがレクリエーションの準備に一生懸命取り組んでいる姿に接しました。それが、介護という仕事のやりがいに気づくきっかけとなりました。ぜひ自分も入所者の方たちが笑顔となる介護に携わりたいと考えています。」と書けば、仕事の魅力をきちんと理解していることもアピールできます。

介護士の経験者であれば、どういうところに仕事の魅力を感じているか、どんな思いでこれまで介護の仕事に向き合ってきたかなどを具体的に伝えられるようにしましょう。

志望動機の書き方「事業所を選んだ理由」

「なぜ他ではなく、この事業所を選んだのか」も、志望動機として外すことのできない重要なテーマです。
給与や待遇面についての比較はNGですが、それ以外の要素で、応募先事業所のどんな点に興味や魅力感じたのかをわかりやすく伝えることに注力しましょう。

採用担当者は数多くの履歴書に目を通しています。
あなたの志望動機が、他の事業所に出してもそのまま通用してしまいそうな内容では説得力がありません。

説得力のある志望動機を書くためには、その事業所の理念、強み、他とは違う介護サービスの提供、働いている人の声などをホームページや求人情報で丹念にチェックし、事業所の特徴を的確にとらえておくことが大事です。

そうした事業所の特徴を踏まえて志望動機を書けば、採用担当者は「しっかりと弊社のことを理解したうえで応募してくれている」と納得してくれるでしょう。

志望動機の書き方「将来の目標、めざすキャリア」

志望動機を通じて、やる気をアピールするには「入社後に実現したいこと」を忘れず記載するようにしましょう。その事業所でめざす目標、将来像をなるべく具体的に書きます。それによって、長いスパンで働くことを考えているんだなと伝わります。

介護未経験の人は、いきなり入社後の目標といってもイメージできないかもしれません。その場合は、応募先事業所の特徴や強みに触れながら、他業種で培ったスキルや経験をどう活かしたいかという内容で書いてみると良いでしょう。

経験者の人は、これまでのキャリアや身につけたスキルをどう活かしたいか、また、その事業所で実現していきたい介護について熱意をアピールしましょう。

ただし、自分の思いだけが先走りしないよう注意してください。熱意はあっても、その事業所がめざす介護との乖離があれば、独りよがりな人という印象を与えてしまいます。

志望動機を書くときの注意点

履歴書の志望動機を書くときに気をつけるべきポイントがあります。

大切なことは、具体的に書くこと
介護士を志した理由にしても、その事業所を選んだ理由にしても、漠然とした理由では採用担当者の心に響きません。
明確な理由を書くことを心がけ、あなた自身の経験やエピソードに裏打ちされた内容を添えることで説得力をもたせましょう。

また、人間性をアピールすることもとても重要です。
介護士としての経験が浅くても、介護士として活躍できる資質や人間性に焦点を当ててアピールすれば、採用担当者はきちんと注目してくれます。

そして、なによりポジティブな内容にすること
前職の不満やネガティブな性格について触れるのはNGです。

 

 

*多数の志望動機を、以下のページでご紹介しています!

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