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音楽健康指導士とは?資格取得の方法や学べる知識、講習・試験内容などを解説!

音楽健康指導士とは?資格取得の方法や学べる知識、講習・試験内容などを解説!

音楽を聴くと、耳から音が入るだけでなく、幸福感やリラクゼーション効果をもたらすと言われています。

今回は、音楽の効果を活用して元気を提供する「音楽健康指導士」という資格について紹介します。

音楽には健康寿命を延ばしたり、生活の質を向上させたりといった効果も期待できるため、音楽健康指導士は高齢者が生活する介護の現場で今後ニーズが高まる可能性のある資格です。

介護の現場で働いている方や高齢者と同居している方などは、ぜひ参考にしてみてください!

音楽健康指導士とは、どんな資格?

音楽健康指導士は、日本音楽健康協会が認定する民間資格の1つです。学歴や受講要件は必要なく、誰でも挑戦することができる資格となっています。

高齢者福祉施設や健康増進施設などで「歌と音楽」を活用した音楽レクリエーションを実施することが主な役割です。

協会設立は2014年で、比較的新しい資格となっています。

音楽健康指導士の資格で得られる知識・できることは?

音楽健康指導士の資格を取得すると、施設内で行う音楽レクリエーションの企画・開催・指導が実施できるようになります。

また、受講中は音楽を楽しむことで得られる効果やメリット、音楽レクリエーション計画の立案方法など、多彩な知識を学ぶことができます。

さらに音楽のみに限定せず、「虚弱口腔機能・脳の概要と基本構造・認知症」など、介護現場で役に立つ知識も得ることができます。

音楽健康指導士の資格が活躍できる職場・就職先は?

音楽健康指導士は、介護福祉施設(入所施設・通所施設)や地域住民の交流スペース、健康増進施設、サークル活動などが主な活動場所になります。

なかでも、特に介護福祉施設での活躍が注目されています。音楽を活用したレクリエーションを企画・開催・指導することは、高齢者の楽しみをつくるという大切な役割を担っています。

また、「体操」「運動」「歌唱」を付随させることで運動・口腔・認知と日常生活の要となる機能を維持したり、低下を予防したりすることが期待されています。

音楽健康指導士の受験資格は?

音楽健康指導士の資格試験は、18歳以上であれば誰でも挑戦することができます
もちろん介護職未経験の方でも問題ありません。

資格には「準2級」「2級」の2つがありますが、受験資格はどちらも同じです。準2級の資格を保有していなくても、はじめから2級の資格に挑戦することが可能です。

音楽健康指導士の講習・認定試験の概要

《音楽健康指導士準2級》
準2級は随時申し込みの通信講座となっており、受講費用は34,000円(税込)です。

《音楽健康指導士2級》
2級を取得するには、集合講座を受講する必要があります。集合講座は、開催地を札幌・東京・横浜・名古屋・大阪・福岡とローテーションさせながら、毎月いずれかの都市で開講されています。

申し込み締切日に関する明記はありませんが、2ヶ月ほど先の講座は募集終了となっています。受講したい方は、早めに申し込みをするとよいでしょう。

費用に関しては、すでに準2級を保有している方は69,400円(税込)、準2級を保有していなくて2級を受講される方は103,400円(税込)となっています。

音楽健康指導士の受講申し込みは、日本音楽健康協会の公式ホームページからできるので、受講したい方は試験日程などを確認してみてください。

音楽健康指導士の2021年度講習・試験スケジュール

音楽健康指導士2級の受験には、3日間で20時間ほどの講習が必要です。3日目の講習終了後に検定試験を受ける流れになります。

試験を受けたいと考えている方はぜひ参考にしたうえで受講を検討してみてください。

《音楽健康指導士準2級》
通信講座のため、随時申し込み・受講できます。

《音楽健康指導士2級》
・名古屋会場
2021年12月14日(火)〜12月16日(木)

・大阪会場
2022年1月12月(水)〜1月14日(金)

・札幌会場
2022年1月26日(水)〜1月28日(金)

・東京会場
2022年2月2日(水)〜2月4日(金)
2022年3月16日(水)〜3月18日(金)

・福岡会場
2022年2月16日(水)〜2月18日(金)

なお、10月開催の大阪会場と11月開催の横浜会場はすでに募集を終了しています。

音楽健康指導士講習・認定試験の内容

《音楽健康指導士準2級の場合》
準2級では、音楽レクリエーションの基礎の習得を目標にしています。

まず、通信講座で受講の申し込みをします。
そして、テキストとDVDで在宅受講したのちに在宅試験を受けます。

試験に合格することができれば認定状が発行されます。資格に有効期限はなく、更新の必要がない資格となっています。
※不合格の場合は、6ヶ月以内であれば講座を再受講する必要がなく、何度でも資格試験に挑戦できます。

《音楽健康指導士2級の場合》
2級では、音楽健康セッションの実技指導ができることを目標にしています。準2級よりも、詳しく応用を学んでいくこととなります。

日本音楽健康協会が主催する集合研修に最大で3日間参加します。

その後、資格試験へ挑戦することになります。
※すでに準2級を保有している方は、資格試験は免除となります。

資格の有効期間は3年間で、更新手続き(認定料は11,000円)が必要な資格です。2級の認定証は顔写真入りのものとなり、認定バッチも寄与されます。

■カリキュラム
1.音楽健康指導士の理解
1節 音楽健康指導士の資格について
2節 音楽健康指導士の役割&活躍フィールド
3節 音楽とは
4節 音楽健康セッションの理解

2.高齢者の特性
(虚弱口腔機能・脳の概要と基本構造・認知症)の理解

3.音楽と運動
1節 運動の種類と効果
2節 音楽を組み合わせた運動方法

4.実践指導方法1
1節 音楽レクリエーションの実践
2節 安全で効果的な指導方法
3節 実技練習

5.実践指導方法2
1節 プログラミング実習

6.実技評価

認定試験はマークシート方式で、正答率70%以上で合格となります。

合格率は公表されていませんが、受験資格等から判断して難易度はさほど高くないと考えられます。

なかには、「楽譜が読めない」「楽器が弾けない」ということで悩んでいる方もいるかもしれませんが、その点に関しては問題ありません。音楽が好きな方であれば、基礎から身につけることができるカリキュラムとなっているため、初学者でも楽しく学ぶことができます。

音楽健康指導士の資格を取得するメリットは?

音楽健康指導士の資格を取得するメリットをご紹介します。

・レクリエーション担当になっても安心
施設によっては、ローテーションでレクリエーション担当が回ってくる場合もあります。その度に、頭を抱えて悩んでいた方でも、受講で得た知識をもとに計画立案がスムーズになる可能性があります。

・レクリエーションの充実を理念とする介護福祉施設への自己PRになる
介護福祉施設には、レクリエーションを重視している施設があります。特に感染症の影響で外出レクリエーションに抵抗がある昨今では、施設内でのレクリエーションを充実させるために日々工夫しています。

音楽健康指導士の資格を持つ人材が施設にいることで、レクリエーションの充実を図ることができます。そのため、転職活動や昇給が有利に進む可能性があります。

・施設利用者の心が安らぎ、介護負担が軽減する可能性がある
施設利用者へリラクゼーションが提供されると、不穏症状や認知症の軽減が得られ、延いては介護職員の負担軽減に繋がる可能性もあります。

・コミュニケーションを取りやすくなる
なかには、疾患の影響でコミュニケーションが取りにくい利用者もいます。そのような方へも、音楽を通してコミュニケーションをとり、関係性を深めることが期待できます。
 
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