11月15日は、いいインコの日、イベリコ豚の日、かまぼこの日、きものの日、口腔がん検診の日、七五三、のど飴の日です。
今日は何の日？365日の雑学をお届け！
毎日の脳トレや、高齢者向けレクリエーションに使えます。デイサービスなどの介護施設でのレクネタにもぜひ活用してください！
●いいインコの日
ペットとしてのインコのかわいさを広めるために制定された日。「いい（１１）インコ（１５）」の語呂合わせから。
●イベリコ豚の日
イベリコ豚をアピールするために制定された日。「いい（１１）イ（１）ベリコ（５）」の語呂合わせから。
●かまぼこの日
かまぼこの魅力を広めるために制定された日。1115年の文献に、かまぼこが初めて登場したことから。
●きものの日
着物文化をアピールするために制定された日。七五三のお宮参りに着物を着て欲しい、という願いから七五三の日に。
●口腔がん検診の日
口腔がん検診の普及と啓発のために制定された日。2008年11月15日に、日本歯科医学総会で口腔がん検診に関するシンポジウムが開催されたことから。
●七五三
子どもの成長を祝って、健康に感謝する日。神社へ参拝するならわしがある。
願う日。
●のど飴の日
気温が下がり始め、のど飴の需要期が始まることから制定された日。「いい（１１）ひと声（１５）」の語呂合わせから。
11月15日の誕生花
「ロベリア」「モレア」
11月15日「七五三」にちなんだ、七五三に関する雑学クイズです。
ホワイトボードや模造紙に書き出したり、クイズを読み上げれば、デイサービスなどの介護施設でのレクリエーションにも使えます♪
Ｑ１．七五三のお祝いをする年齢は？
（１）0歳・1歳・2歳
（２）3歳・5歳・7歳
（３）10歳・15歳・20歳
Ｑ２．七五三の縁起物と言えば、次のうちどれ？
（１）鯉のぼり
（２）菱餅
（３）千歳飴
Ｑ３．七五三でお参りする神社はどんなところが良い？
（１）明治神宮
（２）出雲大社
（３）特に決まりはなし。近くの神社でＯＫ。
Ｑ１．七五三のお祝いをする年齢は？
《答え》
（２）3歳・5歳・7歳
《解説》
七五三では、男の子は3歳と5歳、女の子は5歳と7歳のときにそれぞれお祝いをするならわしがあります。
Ｑ２．七五三の縁起物と言えば、次のうちどれ？
《答え》
（３）千歳飴
《解説》
七五三の縁起物は、千歳飴です。「長く細く、いつまでも健康に」という願いが込められています。鯉のぼりは子どもの日、菱餅はひな祭りの縁起物です。
Ｑ３．七五三でお参りする神社はどんなところが良い？
《答え》
（３）特に決まりはなし。近くの神社でＯＫ。
《解説》
七五三でお参りをする神社に、特に決まりはありません。家から近い神社、家族にゆかりのある神社など、体調や日程に合わせて選ぶとよいでしょう。
・読書週間（10月27日～11月9日）
・七五三（11月15日）
・勤労感謝の日（11月23日）
・酉の市
・年賀状の準備
これまでの「今日は何の日？」一覧はこちら
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