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介護イベント取材リポート

介護から未来を変える~HEISEI KAIGO LEADERS 5周年

2018年6月26日

2018年5月19日、HEISEI KAIGO LEADERS 5周年イベント「わたしが、介護のスイッチになる。」が開催されました。

HEISEI KAIGO LEADERSは、介護の世界から日本の社会をより良い未来にしたいと願う、介護業界の若手リーダーが集うコミュニティです。
“平成”最後の年となる2018年に5周年という節目を向かえたHEISEI KAIGO LEADERS。
介護に志を持つ平成生まれの若手を中心に活動が始まり、立ち上げから5年でのべ1700名が参加するコミュニティへと成長しています。

HEISEI KAIGO LEADERSのキャッチフレーズは、「2025年、介護のリーダーは日本のリーダーになる。」
団塊の世代が後期高齢者となる2025年。超高齢社会に突入し、医療費や社会保障費の増加、介護人材の不足、孤独死の増加など、今ある問題がさらに深刻化すると言われています。
多くの仲間と協力し合い、欲しい未来は自分たちの手で作っていこう、という決意を持ってさまざまな取り組みを行ってきたと、発起人の秋本可愛さんは語っています。

職種、業界、価値観を超えてつながり、未来を照らす1日へ―。
そんな思いで開催された今回のイベントをご紹介いたします。

 

ゲスト講演1「社会をポジティブに変えていくスイッチとは?」

HEISEI KAIGO LEADERS発起人の秋本可愛さん

発起人・秋本可愛(あきもと・かあい)さんの熱い思いがこもった挨拶のあと、最初にメインステージで行われたのは、ゲスト講師2名を迎えた講演「社会をポジティブに変えていくスイッチとは?」です。

NPO法人soar(ソア)代表の工藤瑞穂(くどう・みずほ)さん、「注文をまちがえる料理店」発起人の小国士朗(おぐに・しろう)さんがゲスト講師として登壇。
お二人が活動を通して目指している未来などについてお話がありました。

前向きな視点で活動を続けるお二人の話を聞き、自分はどうやってより良い社会の「スイッチ」となっていくか?ということについて、学ぶ機会となったのではないでしょうか。

 

自分の中の「スイッチ」を見つけるためのさまざまなプログラム

ゲスト講演のあと、イベント会場では、来場者1人1人が自由に参加できるさまざまなプログラムが展開されました。

叶えたい未来の姿を実現するためのプレゼンテーション企画
HEISEI KAIGO LEADERSが運営するワークショップ「KAIGO MY PROJECT」の卒業生3名による、プレゼンテーション企画「想いを加速させる作戦カイギ『Push!』」

こちらの企画では、3名の方がそれぞれ取り組んでいるプロジェクトについてのプレゼンテーションを行った後に、来場者を交えた意見交換会が実施されました。
介護職以外の業種の方も多数参加し、課題解決のための多方面からのアイデアが飛び交っていました。

 

 

フリータイムを生かした対話型イベントや特別展示も
講演やプレゼンテーション企画の他にも、参加者同士で「こんなことをやってみたい!」という思いや考えを共有する対話プログラム「NEXT!」、介護の領域に関わる若者と1対1で対話する「HUMAN LIBRARY」、2025年問題に関する日本のデータと共に、さまざまな世代の方の7年後に向けた思いや目標を並べた特別展示「2025展」など、参加者が自由に行き来できるイベントも開催されていました。

フリータイムを生かして、参加者同士も積極的にコミュニケーションを取っているのが印象的でした。

 

ゲスト講演2「未来を変えるスイッチ 2025年に向けたわたしたちの役割とは?」

イベントの最後は、メインステージでの特別講演。
慶應義塾大学大学院教授の堀田聰子(ほった・さとこ)先生を招いた講演「未来を変えるスイッチ 2025年に向けたわたしたちの役割とは?」が行われました。

2025年に向けた日本の介護や福祉の現状を、わかりやすく、かつ、正確なデータでお話いただきました。
自分自身をラベル付けして役割を分けてしまうのではなく、人の可能性・場所の可能性を開いていくのが大切だと語る姿が印象的でした。

 

イベントとは、たくさんのつながり・交流が作れる場!

今回のHEISEI KAIGO LEADERS 5周年イベントは、来場者・運営メンバー・関係者合わせて200名を超える人が参加した、5年間で最大のイベントとなったそうです。
介護現場で働く介護職、ケアマネジャー、経営者だけでなく、児童支援、教育者など、介護とは異なる業種の方も多数参加していて、活発に意見交換されている様子が見られました。

このようなイベントや交流会は、職種や立場や年齢を超えて、自分の思いを発信できる場であり、他の人の価値観や意見を知ることができる場であり、それぞれの考えを共にブラッシュアップできる場でもあります。

「私が地域を変えていくスイッチになりたい」
「より良い地域社会を作るためのきっかけになりたい」
「自分の力が何に役立つのか知りたい」
このように考えているのであれば、イベントや交流会への参加は未来の自分への第一歩となることでしょう。

 

“平成”の次の時代に向けて、挑戦し続けるコミュニティへ

HEISEI KAIGO LEADERSは、発足から5年、介護現場にとどまらず、身近な地域をより良くしていこうと考える全ての人を応援し続け、さまざまなイベントや勉強会を定期的に実施しています。

さらに、2013年から東京を拠点にして活動を続けてきたHEISEI KAIGO LEADERSは、身近な地域から日本社会まで、たくさんのつながり・対話を作り出すため、全国8箇所にコミュニティを広げていく予定です。
“平成”の次の時代に向けて、「KAIGO LEADERS」への名称の変更や、オンラインでのネットワーク構築も計画中。

ホームページ・facebookではイベント参加者の募集も行っているので、ぜひご覧になってください。
HEISEI KAIGO LEADERS ホームページ

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