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2020年10月13日

その疲れ「秋バテ」かも!症状と対策は?

その疲れ「秋バテ」かも!症状と対策は?
食欲がない、体がだるい…それって「秋バテ」かも

暑い夏が終わってようやく過ごしやすい季節になってきたのに、なんだか体がだるい…という不調を感じていませんか?
気温が下がった秋ごろに、何となく体の不調を感じることがあれば、それは『秋バテ』かもしれません!

秋バテの原因は?

夏から秋にかけての季節は、朝晩の気温は下がるのに日中は夏日になるほど暑い、真夏と違って空気が乾燥しているなど、環境の変化が激しい季節です。

前日との気温差や日中の寒暖差によって、体は思った以上に疲れてしまうもの。
夏の疲れが残ったまま、気温変化によって自律神経のバランスが乱れると、「秋バテ」と呼ばれる体調不良の症状があらわれてしまうんです。

こんな症状が「秋バテ」のサイン

□疲れがとれない
□朝なかなか起きられない
□食欲がない
□体がだるい
□頭が痛い
□めまいがする
□便秘や下痢をしている
など。

毎日の習慣で上手に秋バテ対策を

秋バテ対策には、体を冷やさないことが大切です。
毎日の習慣を少し変えて、秋バテに負けない体を作りましょう!

●体を温める食材を食べる
体の冷えと秋バテ対策には、体の中から温まる食事がおすすめです。

ニンジンやじゃがいもなどの根菜類には、体を温める効果があると言われています。
具だくさんの味噌汁や豚汁などに、たっぷり野菜を入れてよく煮込めば、心も体もほっとしますよ。


●軽い運動で体を動かす
軽い運動をして汗をかくことで、体温調節機能を高めることができます。
全身の血行が良くなれば、眠りにもつきやすく睡眠不足対策にもなります。

ウォーキングやヨガ、ラジオ体操など、無理のない範囲で体を動かすようにしましょう。


●入浴は湯船に浸かる
秋バテ対策で冷えを取りたいなら、湯船に浸かって体を温めるのが◎。
入浴はシャワーですませず、38~39度くらいのぬるめのお風呂に入って、体を温めるようにしましょう。


体の冷えや自立神経の乱れによっておこる「秋バテ」。
秋バテ対策をすることで、免疫力もアップします。

風邪やインフルエンザに負けないためにも、秋バテ対策をして元気に過ごしたいですね。



 

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