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熱中症

2022年04月12日

春でも熱中症に注意!気を付けたい気温の目安と今からできる熱中症対策

まだ4月なのに、夏並みの暑さが続く地域が増えています。

気温が高い日に気を付けたいのが熱中症。
春でも、気温や環境によって熱中症のリスクは高くなるので注意が必要です!

熱中症に気を付けたい気温は何度?

熱中症は、気温が上がるにつれ、危険性が高まります。

一般的に、気温25度以上になると、通常の生活での活動レベルでも熱中症の危険性があるとされています。

気温が25度を超える日は、建物の中でも外でも熱中症になる危険があると考えて、対策を取るようにしましょう。

参考:環境省 熱中症予防情報サイト「暑さ指数とは?」

熱中症の危険性が高まる要素3つ

熱中症が起こりやすい環境の条件は、大きく分けて「気温」「湿度」「風」の3つです。

熱中症が起こりやすいとされる気温の目安は25度以上とされています。

しかし、急に暑くなった日昼と夜の寒暖差がある日にも、体温の調節が追い付かずに熱中症になってしまう危険性があります。

また、湿度が高いと、汗が蒸発しにくく、体の中に熱がこもりがちに。
体内の熱が発散できないと、熱中症になりやすくなってしまいます。

風がない場所でも、汗が蒸発しにくいため、体の中に熱がこもりやすく熱中症の危険性が高くなります。

 

 

夏本番の前に、今すぐエアコン・扇風機のチェックを!

気温と湿度のバランスで、室内でも熱中症の危険性はあります。
暑い日にはエアコンを使って、無理せず快適な室温で過ごすことが大切です。

梅雨の時期や夏に向け、本格的に熱中症対策が必要な時期がやってきます。
急に気温が高くなるなど、突然の天候の変化にも慌てないように、今のうちにエアコンの試運転をしておくとよいでしょう。

エアコンは冷えるからまだ使いたくないという方は、扇風機やサーキュレーターを回して空気の通りを良くする、窓を開けておく、といった対策も有効です。

 

 

   

 

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