東京都 介護職員就業促進事業で働きながら資格が取れる求⼈特集

東京都の支援で介護資格を取得しませんか?

東京都では未経験者も無資格者も、
信頼できる介護施設で働きながら
プロの介護職員になるための補助⾦を
提供しています。
ここでは、補助⾦を利⽤することのメリット、
そして補助期間中の具体的な流れについて
解説していきます。

就業促進事業活用のメリット

補助⾦の利⽤により、研修の受講料が全額カバーされるため、未経験者や無資格者は資格取得の経済的負担を感じることなく、新しいキャリアへの⼀歩を踏み出せます。
東京都内の信頼できる介護施設で実務経験を積むことで、現場で直接スキルと知識を⾝につけ、介護職員としての⾃信を築くことができます。
補助⾦の制度使うことで、学びながら安定した収⼊を得ることも可能となり、キャリアの成⻑に直結します。

直接的な費⽤負担なし

就業促進事業活用で得られる3つの⼤きな利点

1

受講料の完全補助

直接的な費⽤負担なし

研修の受講料は東京都が⽀援するため、⾦銭的な⼼配なく資格取得に専念できます。

1

安定した雇⽤の機会

賃⾦の補助

事業所は東京都から賃⾦の補助を 受けるため、求職者は安定した雇 ⽤環境の中で働きながら研修を受 けることができます。

1

職業訓練と
キャリア形成

有期雇⽤契約の保証

最⼤6ヶ月の有期雇⽤契約を通じて、必要な研修を受けながら実務経験を積むことが可能です。

対象は介護職と訪問介護職

介護職

介護職は、介護を必要とする高齢者の生活全般を支援する職業です。
施設形態や資格によっても異なりますが、食事・排泄・入浴時の身体介護や、家事の援助などを行います。主な勤務先は、有料老人ホーム、介護老人保健施設、デイサービスなどです。

訪問介護職

訪問介護事業所に勤務する介護職のことを、訪問介護職といいます。
利用者さんの自宅に訪問し、料理・洗濯・買い物などの生活援助や身体介護を行います。ただし、無資格者ができる業務は先輩職員との同行訪問等に限られるため、注意が必要です。

「介護労働に従事」+「資格を取得」対象となるための主な条件

  • 有期雇⽤契約を締結(正規職員は対象外)
  • 雇⽤契約上の所定労働時間は週20時間以上40時間以内※1
  • 有期雇⽤契約期間中の勤務時間内に、以下の研修を1つ受講させ修了させる
    • 採⽤した職員が初任者研修等修了者でない場合→介護職員初任者研修
    • 採⽤した職員が初任者研修等修了者である場合→実務者研修※2
  • 訪問介護職は10時間以上40時間以内(10時間以上20時間未満副業可)に
    資格を取得しましょう。
  • 受講は就業者の任意選択

有期雇⽤契約期間中の流れ(6ヶ月間雇⽤した場合)

6ヶ月間の有期雇用契約を通じて、働きながら必要な研修を受講します。
定められたプログラムを修了することで、介護職員初任者研修等の資格が取得できます。

有効雇用契約期間
この制度により、未経験者や無資格者は
経済的な負担を気にせずに介護職への⼊⾨が可能です。
研修の受講料や賃⾦の補助が、資格取得とキャリア形成の⼤きなサポートとなります。
このチャンスを活⽤して、新しい職業への⼀歩を踏み出しましょう!

<参考URL>

東京都福祉局高齢者施策推進部 介護保険課介護人材担当
“令和6年度介護職員就業促進事業説明資料(令和6年4月1日版【確定版】)(PDF:2,540KB)”
東京都福祉局 介護職員就業促進事業

https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kourei/hoken/syugyosokushin.files/R6syugyo-setsumei-fixed_vR060401re.pdf

東京都福祉局高齢者施策推進部 介護保険課介護人材担当
“令和6年度訪問介護採用応援事業説明資料(令和6年4月1日版【確定版】)(PDF:2,594KB)”
東京都福祉局 訪問介護採用応援事業

https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kourei/hoken/homonkaigosaiyooen.files/R6homon-setsumei-fixed_vR060401re-.pdf