12月16日は、紙の記念日、電話創業の日です。
今日は何の日?365日の雑学をお届け!
毎日の脳トレや、高齢者向けレクリエーションに使えます。デイサービスなどの介護施設でのレクネタにもぜひ活用してください!
●紙の記念日
1875年12月16日に、大蔵省から独立した民間会社の製紙工場の運転が始まったことから。
●電話創業の日
1890年12月16日に、日本で初めての電話事業が東京~横浜間で始まったことから。
12月16日の誕生花
「クリスマスホーリー」「ラケナリア」
12月16日「紙の記念日」にちなんだ、紙に関する雑学クイズです。
ホワイトボードや模造紙に書き出したり、クイズを読み上げれば、デイサービスなどの介護施設でのレクリエーションにも使えます♪
Q1.現在発見されている世界最古の紙は、どこで見つかったものでしょう?
(1)インド
(2)エジプト
(3)中国
Q2.紙には、日本に古くからある和紙と、西洋から伝わったとされる洋紙。和紙と洋紙に共通していることは、次のうちどれでしょう?
(1)木を使っている
(2)大量生産に適している
(3)木の繊維を薬品で柔らかくして使っている
Q3.コピー用紙やノートなどでよく見かける「A版」「B版」というサイズ表記。国際的に使用されているサイズは、どっち?
(1)A版
(2)B版
(3)どちらも使用されている
Q1.現在発見されている世界最古の紙は、どこで見つかったものでしょう?
《答え》
(3)中国
《解説》
現在発見されている世界最古の紙は、中国で発掘された麻でできた紙です。紀元前150年ころのものであると推定されています。
Q2.紙には、日本に古くからある和紙と、西洋から伝わったとされる洋紙。和紙と洋紙に共通していることは、次のうちどれでしょう?
《答え》
(1)木を使っている
《解説》
和紙も洋紙も、木が原料です。日本では、和紙を作る原料として三椏(みつまた)・楮(こうぞ)・雁皮(がんぴ)という木が使われていました。和紙の場合、加熱して柔らかくした木を叩いて、繊維を細かくしてから紙をすきます。一方で、洋紙の場合、木の繊維を短くしたあと薬品を使って再結合させて紙の状態にします。洋紙の方が機械を使った大量生産には適していると言えます。
Q3.コピー用紙やノートなどでよく見かける「A版」「B版」というサイズ表記。国際的に使用されているサイズは、どっち?
《答え》
(1)A版
《解説》
A版とは、19期世紀にドイツの物理学者によって提案された規格で、現在では国際標準規格に定められています。B版は、和紙の一種である美濃紙のサイズが元になっていると言われており、日本国内で定められている企画です。
・お歳暮
・大掃除
・針供養(12月8日)
・歳の市
・クリスマス(12月25日)
・冬至(12月下旬)
・大晦日(12月31日)
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