介護福祉士試験の受験票はいつ届く？
直前になるべき対策は？
介護福祉士国家試験を受験予定の皆さんが気になることを調査！
試験前1ヵ月の過ごし方や勉強方法などをまとめました。
介護福祉士国家試験を受験する皆さん、体調には十分気を付けて、しっかり準備しましょう！
2022年度 介護福祉士国家試験の筆記試験の受験票は、12月9日（金）に東京から郵便で発送されることになっています。
関東甲信越地方では早くて12月12日（月）、それ以外の地域では12月13日（火）の到着になりそうです。
12月19日（月）になっても受験票が手元に届かない場合は、社会福祉振興・試験センターに電話で問い合わせてみてください。
受験票が手元に届いたら、まずは記載されている内容を確認します。
・氏名に間違いがないかをチェック
・試験会場をマップであらかじめ確認
この2点を忘れずに！
受験票にも会場の案内図が書かれていますが、インターネットのマップ検索で試験会場と最寄り駅からの道順を確認しておくと安心です。乗り換え案内を使って出発時刻・到着時刻を決めておきましょう。
直前になってあわてないように、早めに確認しておくことをおすすめします。
受験票が届いたら、紛失しないように大切に保管しましょう！
万が一、試験当日までに受験票を紛失してしまったら、社会福祉振興・試験センターに速やかに問い合わせるようにしましょう。
今年度の介護福祉士試験の筆記試験は2023年1月29日（日）。
日にちが近づいてきたら焦るのはみんな同じです。
受験票が届いてから『勉強しなきゃ！』と思うようになった人も、慌てず落ち着いて勉強に集中しましょう！
試験1か月前になったら
・今持っている問題集をやりこむ
・毎日問題に触れる
の2点を意識しながら、体調管理に注意しましょう。
試験日程が近づいて、焦って新しいテキストや問題集を買うのはオススメしません。
それよりも、今持っているテキストや問題集でわからないところがなくなるまで読み込むようにしましょう。
机に向かう体力・気力がない…という時でも、問題を1問ながめる・解説を読むなど、勉強の習慣を続けることも大事。
どうしてもテキストや問題集を見る時間がないという人は、動画を使ったインプットがオススメ。介護求人ナビのYouTubeチャンネルでは、項目ごとにポイントをわかりやすく解説！
耳で聞き流す「ながら勉強」にも便利です。
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