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2022年10月04日

10月は衣替えの季節!衣替えタイミングの目安と収納前の3つのコツ

10月は、夏服から冬服へ衣替えをする季節。
衣替えで冬服を出すタイミングと夏服をしまうタイミングは、最高気温と最低気温がポイントです!

いきなり夏服を全部片づけて後悔…
来年春の衣替えで夏服を出してがっかり…
とならないための、衣替えタイミングの目安と、収納前のコツをまとめました。

衣替えと服装の目安は?

一般的に、6月と10月が衣替えの季節と言われています。
でも、衣替えの時期は、季節の変わり目でもあり、住んでいる地域や外に出る時間帯によって、気温が変わりやすいことも。

夏から秋の変わり目である10月は、まだまだ昼間は気温が上がりやすく、冬服に変えてしまうと暑く感じる日もありますよね。

天気予報の最高気温・最低気温を見て、調節できる服装を準備しておくことをおすすめします。

●昼間に出かける予定がある日は…

最高気温25度以上:半袖でOK。夜の気温に合わせて薄い羽織ものがあると安心です。
最高気温20度~24度:長袖1枚もしくは半袖に薄い上着をプラス。
最高気温15度~19度:パーカーや厚めのカーディガンなど、いわゆる秋物がちょうどいい気温。風がある日は薄いコートがあってもよいくらいです。
最高気温15度以下:冬用のジャンパーやコートを準備しましょう。

●夜間に出かける予定がある日は…

最低気温20度以上:まだ夏物で大丈夫。湿度がないと涼しく感じるので、長袖の羽織ものがあると安心です。
最低気温15度~19度:スウェットや薄手ニットなど、長袖1枚で大丈夫。
最低気温10度~14度:シャツやニット1枚だと肌寒く感じるころ。昼間との温度差で寒く感じやすいので、風を通さない薄手のアウター・コートがあると安心です。
最低気温9度以下:冬用のジャンパーやコートを準備しましょう。

衣替え・収納前の3つのコツ

昼間の気温が下がってTシャツやサンダルの出番がなくなったら、いよいよ衣替え完了です。

来年もきれいに夏服を着るためには、クローゼットやタンスに収納する前のひと手間が大事です!

洋服の収納に大敵なのは「湿気」と「虫」。
収納する前の3つのコツをご紹介します。

1.必ず洗濯してから収納する

クローゼットやタンスに収納する前に、必ずきちんと洗濯をするようにしましょう。
『着ようと思って出しただけ』という服でも、意外と湿気を吸っていることがあります。

衣替えで収納するときは、洗濯してから片付けるようにしましょう。
天気のいい日に洗濯して、しっかり乾かすことも忘れずに!

2.新しい除湿剤・防虫剤を入れる

せっかく洋服をきれいに洗濯しても、収納するクローゼットやタンスに湿気が発生してしまっては意味がありません。

衣替えのタイミングで、除湿剤や防虫剤は新しいものを用意するようにしましょう。

3.半袖/長袖は分けて収納する

衣替えで収納した夏物を、春や夏に一気に出すと整理整頓に困りますよね。
特に季節の変わり目は、気温に合わせて服で調整することもあるので、夏服・冬服の入れ替えを一度ではできないことも。

衣替えで夏服を収納するときは、半袖と長袖を分けて収納して、必要に応じて出し入れできるようにしておくと便利です。

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