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業界裏話 転職の実情

転勤族の妻にはヘルパーがおすすめ?ストレス解消と交友関係が広がる利点も

2019年9月10日

毎回、ちょっと困った介護スタッフの珍行動や、介護現場での珍事件などを紹介するこのコーナー。
今週は「転勤族の妻にヘルパーはぴったり」という話題について紹介します。

会社勤めをしていると、しばしばあるのが転勤だ。転勤があったとき、会社員として働く夫は、同僚や取引先など、新天地でも自然と交友関係が広がっていくが、転勤に付き合わされる妻は、転勤の度に人間関係を一から築かざるを得ず、それが大きなストレスになることも少なくないという。しかし、現在都内に住む60代の女性Oさんは、転勤のストレスを訪問ヘルパーの仕事で晴らすという、まさに“一石二鳥”のヘルパーライフを送ってきたという。

 

ヘルパーの求人を探すのに困ることはない?

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Oさんの夫は特殊な立場にある国家公務員。「2年1回、必ず転勤がある」という筋金入りの転勤族。「家族は一緒に暮らすもの」という家庭方針を持つ夫は、単身赴任することを望まなかったため、Oさんは夫と結婚後、都合10回近くの引っ越しを余儀なくされた。

Oさんが訪問ヘルパーを始めたのは、何回目かの転勤の時だった。子どもの手がかからなくなり、日中時間に余裕ができたものの、転勤先には知り合いが1人もいなかったOさん。

そこで、パートで交友関係を広げようと思い立ち、たどり着いたのが訪問ヘルパーの仕事だったのだ。
「正直、仕事は何でも良かった」というOさんだが、これが結果的に非常に幸運だった。

まず、夫の転勤先は、場合によってはかなり田舎のこともあったが、Oさんはヘルパーの求人を探すのに苦労したことはなかったという。
厚生労働省が発表した2014年3月のデータでは、全職業の有効求人倍率が「0.99倍」だったのに対し、介護分野は「2.08倍」。介護分野における有効求人倍率は、すべての都道府県で1.0倍を上回っており、これはOさんの体感値と合致する。

 

ヘルパー時代の仲間から野菜が届く生活に

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また、「どんな場所に行ってもやることは同じ」というOさんの肝のすわり方は、事業所側にとっても信用できるものと映ったようだ。
訪問ヘルパー経験者のOさんは、間違いなくどこでも「いつから来られますか?」と即採用で、時給なども優遇してもらえたことがあったそうだ。

かくしてOさんは、夫の転勤の度に新たな地で訪問ヘルパーとして働き、どこへ行っても事業所のスタッフ、同僚、利用者などからどんどん交友関係を広げていくという生活を送っていたという。
今は夫のリタイアとともに生まれ故郷の東京で暮らすOさんだが、彼女のもとにはヘルパー時代の全国の知り合いから、毎年のように野菜や果物が送られてくるそうだ。

公開日:2016/7/4
最終更新日:2019/9/10

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