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2013年10月18日

低栄養状態~介護の専門用語集 | 「介護求人ナビ 介護転職お役立ち情報」

主にエネルギーやタンパク質の欠乏によって、日常生活に支障が見られるような状態を、低栄養状態にあるという。
食事に偏りがあったり、量や質が極端に低下した状態が続いた場合、低栄養状態はだれにでも起こりうる。
とくに高齢者の場合は、運動量の低下や嚥下障害、気分の落ち込みなど食事に影響する誘因が多いため、介護の際には栄養状態のきめ細やかな把握が必要と指摘されている。
厚生労働省は低栄養状態かどうかを推測する基準として、以下のようなチェックポイントを挙げている。

1.BMI(体格指数)が18.5未満

2.体重の減少(6ヶ月以内に3%以上減少した場合、あるいは2〜3kg減少した場合)

3.血清アルビニン値が3.5g/dl以下

4.食事摂取量の減少(1/4以上残すようになった場合)

例「嚥下障害やうつ病などは、食べる意欲を減退させ、低栄養状態を招くことがある」

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