3月22日は、さくらねこの日、世界水の日、放送記念日、面発光レーザーの日です。
今日は何の日？365日の雑学をお届け！
毎日の脳トレや、高齢者向けレクリエーションに使えます。デイサービスなどの介護施設でのレクネタにもぜひ活用してください！
●さくらねこの日
不妊手術を受けた印として、耳先を桜の花びらの花袋のように少し切った「桜耳」を持つ「さくらねこ」や、動物の不要な殺処分を減らすための不妊手術について、多くの人に知ってもらうために制定された日。「さ（３）くらねこ」「にゃんにゃん（２２）」の語呂合わせから。
●世界水の日
水がとても大切な資源であること、きれいで安全な水を使えることの重要性について、世界中で考えるために制定された国際デー。
●放送記念日
1925年3月22日に、日本で初めてのラジオ放送が行われたことを記念して制定された日。
●面発光レーザーの日
レーザープリンターや顔認証、コンピューターのマウスなどに使用される半導体レーザーである「面発光レーザー」の促進のために制定された日。1977年3月22日に、東京工業大学の研究者により面発光レーザーの発案が記載されたことから。
3月22日の誕生花
「クモマグサ」「ユキヤナギ」
3月22日「世界水の日」にちなんだ、水に関する雑学クイズです。
ホワイトボードや模造紙に書き出したり、クイズを読み上げれば、デイサービスなどの介護施設でのレクリエーションにも使えます♪
Ｑ１．人間の体のうち水分が占める割合はどれくらいでしょう？
（１）10％
（２）30％
（３）60％
Ｑ２．人が1日に必要とする飲料水の量は、どれくらいでしょう？
（１）約500ミリリットル
（２）約1リットル
（３）約2リットル
Ｑ３．次のうち、最も多くの水を使っているのはどれでしょう？
（１）コピー用紙 1kgを作る
（２）シャワーを30分使う
（３）象が1日に飲む水の量
Ｑ１．人間の体のうち水分が占める割合はどれくらいでしょう？
《答え》
（３）60％
《解説》
成人では体重の50～60％を水分が占めています。年齢を重ねるにつれ体内の水分量は減少し、新生児は体重の約80％を水分が占めていますが、高齢者になると約50％ほどまで減少すると言われています。
Ｑ２．人が1日に必要とする飲料水の量は、どれくらいでしょう？
《答え》
（３）約2リットル
《解説》
人が1日に必要とする水の量は、約2～2.5リットルと言われています。代謝を活発にしたり血液循環を良くしたりするためにも、水分摂取は大切です。飲料水で水分を取ることが難しい場合は、フルーツやゼリーなど水分含有量が多い間食を取り入れるとよいでしょう。
Ｑ３．次のうち、最も多くの水を使っているのはどれでしょう？
《答え》
（２）シャワーを30分使う
《解説》
シャワーを出しっぱなしにしていると、30分で約356リットルの水を使っていることになります。これは家庭用の一般的な浴槽に入る水の量（およそ200リットル）よりも多くの水を使っていることがわかります。なお、コピー用紙1㎏を作るのに必要な水の量はおよそ100リットル、象が1日に飲む水の量はおよそ100リットルと言われています。
・桃の節句・ひな祭り（3月3日）
・ホワイトデー（3月14日）
・確定申告申請期限（3月15日）
・春分（3月21日ころ）
・春のお彼岸（春分の前後3日間）
・卒業式
これまでの「今日は何の日？」一覧はこちら
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