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2023年07月15日

7月17日は何の日? | 雑学とクイズで脳トレ・高齢者レク

7月17日は、国際司法の日、理学療法の日です。

今日は何の日?365日の雑学をお届け!
毎日の脳トレや、高齢者向けレクリエーションに使えます。デイサービスなどの介護施設でのレクネタにもぜひ活用してください!

7月17日は何の日?

●国際司法の日
1998年7月17日に、「国際刑事裁判所に関するローマ規程」が採択されたことを記念して制定された日。
●理学療法の日
1966年7月17日に、日本理学療法士協会が設立されたことを記念して制定された日。

7月17日の誕生花

7月17日の誕生花
「ルリタマアザミ」「アメリカデイコ」

リハビリテーションに関する雑学クイズ

7月17日「理学療法の日」にちなんだ、リハビリテーションに関する雑学クイズです。
ホワイトボードや模造紙に書き出したり、クイズを読み上げれば、デイサービスなどの介護施設でのレクリエーションにも使えます♪

Q1.リハビリテーションと医療保険・介護保険について、正しいものは次のうちどれでしょう?
(1)リハビリテーションは、医療保険もしくは介護保険を使わないと受けられない
(2)リハビリテーションは、医療保険と介護保険を使えば無制限に受けられる
(3)保険適用とならないリハビリテーションを自費で受けることもできる

Q2.リハビリテーションを行う仕事として、適切でないものは次のうちどれでしょう?
(1)介護支援専門員
(2)理学療法士
(3)作業療法士

Q3.次のうち、リハビリテーションにあたるものはどれでしょう?
(1)スクワット
(2)低周波治療
(3)飲み込み訓練

リハビリテーションに関する雑学クイズの答え♪

Q1.リハビリテーションと医療保険・介護保険について、正しいものは次のうちどれでしょう?
《答え》
(3)保険適用とならないリハビリテーションを自費で受けることもできる
《解説》
病院などでの治療の一環として、医療保険や介護保険を使ったリハビリテーションを受けることができます。ただし、保険適用のリハビリテーションには回数の限度が設けられています。医療保険外・介護保険外でリハビリテーションを受けたい場合、自費でリハビリテーションを受けることも可能です。

Q2.リハビリテーションを行う仕事として、適切でないものは次のうちどれでしょう?
《答え》
(1)介護支援専門員
《解説》
理学療法士や作業療法士は、リハビリテーションを行う医療専門職です。介護支援専門員は「ケアマネジャー」とも呼ばれる職業で、介護を受けたい人の相談を受け、適切な介護を受けるためのケアプランを作成します。

Q3.次のうち、リハビリテーションにあたるものはどれでしょう?
《答え》
(1)スクワット
(2)低周波治療
(3)飲み込み訓練
《解説》
スクワット・低周波治療・飲み込み訓練のどれもがリハビリテーションの一環です。リハビリテーションを受ける人の機能や体力、生活環境などを考慮して、様々な訓練や治療を組み合わせて行われます。

7月の主な行事

・全国安全週間(7月1日~7月7日)
・半夏生(7月2日頃)
・七夕(7月7日)
・お中元
・海の日(7月の第3月曜日)
夏の土用
暑中見舞い
・梅雨明け
お盆


これまでの「今日は何の日?」一覧はこちら

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