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新型コロナウイルス

2021年07月07日

感染リバウンドは?まん延防止措置は延長する?厚生労働大臣の考えは…

感染リバウンドは?まん延防止措置は延長する?厚生労働大臣の考えは…

新型コロナ対策のまん延防止等重点措置・緊急事態宣言の期限が7月11日に迫っています。
まん延防止が解除されたら感染はさらに増えるのでは?感染対策は今後どうなるの?
国の対策はどのように進むのか、6日の会見で厚生労働大臣はどのように説明したのでしょうか。

まん延防止・緊急事態宣言は延長する?

7月11日以降のコロナ対策については、今週、議論が行われるとのこと。
まん延防止等重点措置の延長や、緊急事態宣言への移行については、現段階での明言を避ける形になりました。

ただし、期間の延長だけでなく「リスクの高い行動をどのように減らすかについて、しっかりと議論していかなければならない」と言っています。

これまでの緊急事態宣言やまん延防止等重点措置での対策内容と効果をしっかりと分析・評価し、『ただ我慢させられている』と感じるだけの措置にならないよう、検討して欲しいと思います。

「リスクの高い行動はお控えいただきたい」

一方で、田村大臣は「夜の滞留人口が、感染者数増加に相関関係がある」とし、人の流れを減らす・増やさないための対策を取ることを示唆。
夜間の外出や飲酒などについて、リスクの高い行動を控えてほしい、との見解を示しました。

田村大臣は、新型コロナの抑え込みには、夜間の人流を減らし、感染リスクを下げることが重要だと説明。「もう一段、多人数でお酒を飲むなどリスクの高い行動はお控えいただきたい」と呼びかけています。

また、会見時には感染対策の強化の可能性についての質問も。
田村大臣は飲食店について「20時までの時短営業が前提」としつつも、守られていない場合の過料を示唆していました。

飲食店を中心に、『支援金を待ってつぶれるか、過料を払って営業か』という状態も見られている今、国が主導となる経済支援についても、しっかりとした検討を行って欲しいと思います。

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