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2023年01月13日

1月15日は何の日? | 雑学とクイズで脳トレ・高齢者レク

1月15日は、小正月、半襟の日、フードドライブの日です。

今日は何の日?365日の雑学をお届け!
毎日の脳トレや、高齢者向けレクリエーションに使えます。デイサービスなどの介護施設でのレクネタにもぜひ活用してください!

1月15日は何の日?

●小正月
新年のお正月を締めくくる行事。
●半襟の日
着物文化の活性化のために制定された日。元々1月15日は成人の日だったことから、和服との関連が深いという理由で1月15日に。
●フードドライブの日
家庭で余った食品・食料を集めて、必要とする人に寄付する「フードドライブ」の活動を広めるために制定された日。「い(1)い(1)ご(5)はん」の語呂合わせから。

1月15日の誕生花

1月15日の誕生花
「コデマリ」「ポピー」

食料品の活用に関する雑学クイズ

1月15日「フードドライブの日」にちなんだ、食料品の活用に関する雑学クイズです。
ホワイトボードや模造紙に書き出したり、クイズを読み上げれば、デイサービスなどの介護施設でのレクリエーションにも使えます♪

Q1.品質に問題がなく本来食べられる食料品が廃棄されてしまう「食品ロス(フードロス)」。日本で1年間に発生する食品ロス(フードロス)の量は、どのくらいでしょう?
(1)100万トン
(2)300万トン
(3)500万トン

Q2.食品ロス(フードロス)を減らすために食料品を回収する活動のことを、何というでしょう?
(1)フードバンク
(2)フードタンク
(3)フードサンクス

Q3.フードドライブなどで食料品を寄付するときに適さないものは、次の選択肢の中でいくつあるでしょう?
・海外で購入した英語表記のお菓子
・手作りクッキー
・開封していない砂糖
・のしがかかった贈答品
・賞味期限が1年後の冷凍食品
・30kgの米

 

食料品の活用に関する雑学クイズの答え♪

Q1.品質に問題がなく本来食べられる食料品が廃棄されてしまう「食品ロス(フードロス)」。日本で1年間に発生する食品ロス(フードロス)の量は、どのくらいでしょう?
《答え》
(3)500万トン
《解説》
現在、日本では、本来は食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス(フードロス)」が、年間522万トンあると言われています。食品ロス(フードロス)には、購入した食料品が多すぎた・食べきれなかったなど家庭で発生するものや、包装が破損して売れなかった・形が悪く商品にできなかったなど食料品の製造や流通で発生するものがあります。

Q2.食品ロス(フードロス)を減らすために食料品を回収する活動のことを、何というでしょう?
《答え》
(1)フードバンク
《解説》
食品の製造や流通の段階で生じた規格外商品や包装の破損、印字ミスなど、品質に問題がないけれど商品として販売できない食料品を引き取り、必要な人に届ける活動を「フードバンク」と言います。

Q3.フードドライブなどで食料品を寄付するときに適さないものは、次の選択肢の中でいくつあるでしょう?
《答え》
・海外で購入した英語表記のお菓子 ⇒×
・手作りクッキー ⇒×
・開封していない砂糖 ⇒〇
・のしがかかった贈答品 ⇒〇
・賞味期限が1年後の冷凍食品 ⇒×
・30kgの米 ⇒〇
《解説》
フードドライブ・フードバンクに食料品を寄贈する際には、消費期限が近いものや消費期限がわからないもの、生もの、冷凍管理が必要なもの、手作りのものは、管理が難しいため引き取りができないケースが多いです。

1月の主な行事

・元日
・書き初め
・初詣
・七草(1月7日)
・成人の日(第2月曜日)
・鏡開き(1月11日)
・小正月(1月15日)
・大寒(1月下旬)
・寒中見舞い(立春の前日まで)

 

これまでの「今日は何の日?」一覧はこちら

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