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そもそもワクチンって何?どういう仕組みで病気から守られるの?

そもそもワクチンって何?どういう仕組みで病気から守られるの?

7月6日は「ワクチンの日」。
1885年7月6日のフランスで、パスツールが開発した狂犬病ワクチンが接種されたことを記念して、7月6日がワクチンの日に制定されました。

毎年接種しているインフルエンザワクチンや、最近話題の新型コロナウイルスワクチン。

そもそも「ワクチン」はどういうもので、何のために接種するのでしょうか?

そもそも「ワクチン」って何?わかりやすく解説

ワクチンとは、病気の元になる病原体を体内に入れて、あらかじめ病原体への免疫を付けておくためのものです。

ワクチンを接種することで、体の中では病原体の“型”が記憶されます。それにより、次に病原体が体内に入ったときに体を守るための免疫活動がすばやく反応して、病原を攻撃し、症状を軽くするなどの効果があります。

『一回おたふくかぜにかかると、もうかからない』と言われる仕組みと同じです。

ワクチンはどういうもの?中身は何なの?

ワクチンは、人に感染して病気を引き起こすウイルスや細菌(病原体)を元に作られます

元になる病原体であるウイルスや細菌の状態により、「生ワクチン」「不活化ワクチン」「トキソイド」の3種類に分けられます。

■生ワクチン
毒性を弱めた病原体(ウイルスや細菌)から作られたワクチン。
代表的なもの:BCG、はしか、おたふくかぜ など

■不活化ワクチン
感染力を弱めた病原体(ウイルスや細菌)から作られたワクチン。
代表的なもの:インフルエンザ、ポリオ、日本脳炎、HPV など

■トキソイド
病原体(ウイルスや細菌)の毒素を取り出し、毒性をなくしてから作られたワクチン。
代表的なもの:ジフテリア、破傷風 など

なお、現在接種が進んでいる新型コロナウイルスワクチンは、上記の3種類とも違うものです。コロナウイルスが増殖するときに作られるmRNA(タンパク質の型)をワクチンとして接種し、ウイルス(病原体)を体内に取り入れて免疫を付けようとするものです。

正しい理解でワクチン接種を

ワクチンは、病原体を体内に入れて免疫を付けることで、病気になるのを防ぐもの。ウイルスや細菌に感染して後遺症や重い症状を引き起こすのを防ぐために接種します。

長い歴史の中で、ワクチンの普及によりポリオや天然痘などの病気が世界から根絶されてきました。

病気との戦いで有益なワクチンですが、体内に病原体を入れることでアレルギーやアナフィラキシーなどの副反応が起こる可能性もあります。

ワクチンの仕組みや種類を正しく理解して、病気や感染症と戦っていきましょう。

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