2022年03月11日
高齢者など、日常生活で支援が必要な方にとって、介護サービスは欠かせないものです。
介護保険制度による介護サービスを受けるためには、要介護認定・要支援認定が必要。
2022年4月1日より要介護認定・要支援認定の申請書の様式が変更になることが、厚生労働省より発表されました。
2022年4月1日より、65歳以上の方（第1号被保険者）の要介護・要支援認定の申請書に、医療保険被保険者番号を記入するように変更になります。
また、要支援・要介護の区分変更の申請についても、医療保険被保険者番号を記入するように変更になります。
要介護認定・要支援認定を受けたい場合、住んでいる市区町村の役所や地域包括支援センターに申請書を提出して申請します。
2022年4月以降に申請を行う場合には、事前に市区町村の役所や地域包括支援センターに申請書の様式を確認しておくと安心です。
参考：介護保険最新情報Vol.1040「要介護認定等の実施について」の一部改正について」（令和4年3月11日）
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