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新型コロナウイルス

2022年07月26日

夏にエアコンを付けたままの換気で、電気代を抑える方法は?

感染症対策の基本は、やっぱり部屋の換気。
でも、暑い日にエアコンを付けながら窓開け換気をしたら、電気代が余計にかかりそう…と心配ですよね。

今回は、効率的な換気の方法とできるだけエアコンの電気代を抑える方法を調べました。

上手な換気の方法を知って、快適な夏を過ごしましょう!

コロナ対策で「換気」はやっぱり大事

新型コロナウイルスなどの感染を防ぐには、空気が滞らないことが重要とされています。

室内では、定期的に外の空気を取り入れて、部屋の中の空気を循環させることが、感染症対策の基本です。

家庭での換気の目安は「1時間に5~10分」と言われています。
これだけで、8畳程度の部屋であれば、室内の空気をほぼ入れ替えることができます。

換気をするときに大切なのは、空気の通り道を作ること
風の『入口』と『出口』になる2か所の窓を開けることで、効率的に空気を入れ替えることができます。

さらに、飛沫対策でパーティションを設置している職場や店舗は、パーティションの向きや窓の位置にも注意。

パーティションと平行に空気が通るように、窓を開ける位置を変えたり扇風機やサーキュレータ―を動かしたり工夫するとよいでしょう。

エアコンは付けたまま換気する?消してから換気する?

暑い日が続くと、部屋の中でも熱中症になる危険性は高くなります。
快適に過ごすためにはエアコンでの室温管理は必須です。

多くのエアコンメーカーによると、エアコンの消費電力を抑えるには、付けたり消したりを繰り返すより、付けたままにしておく方が消費電力は抑えられるとのことです。

エアコンは電源が入ったときに最も消費電力を使うため、何度も電源の入り切りを繰り返すよりも、付けたままにしておく方が消費電力が抑えられるのです。

感染症対策で1時間に1回窓を開けて換気をするときには、エアコンは付けたまま、窓を5cmほど細く開けて、空気の通り道を作る方法が良さそうです。
 

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