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介護業界での履歴書の書き方

2017年1月11日

rirekisyo介護・福祉の転職サイト【介護求人ナビ】が、採用担当者に好印象を与える履歴書の書き方を教えます。

学歴、職歴、資格、志望動機、自己PR…項目ごとに記入例つきでご紹介。履歴書のテンプレートも無料でダウンロードできますよ。
→履歴書の書き方、その基本をチェック!

→何をどう書く?項目別 履歴書の書き方

→気を抜かないで!封筒の書き方
履歴書のフォーマットをダウンロードしたい方はこちらをクリックし、保存してください↓

●手書きの場合
履歴書ダウンロードpdf1   履歴書ダウンロードpdf2

 

●エクセルで入力する場合
履歴書ダウンロードエクセル
 

 

履歴書の書き方、その基本をチェック!

履歴書であなたの印象をアップさせるための最初のポイントは「丁寧さ」と「マナー」です。
まずは必ず知っておきたい、履歴書の基本マナーをおさえましょう。

履歴書を書く前に、用意しておくもの

履歴書手書き書きはじめてから「あ!これがない」とあわてないように、必要なものを用意しておきましょう。
●履歴書(市販のものでOK)
●印鑑(シャチハタは原則避ける)
●黒いボールペンまたは万年筆
●証明写真
●資格証明書またはそのコピー

 

原則的には、手書きで丁寧に

最近はパソコンで作成された履歴書も一般的になりつつありますが、介護業界の場合、原則的に手書きがおすすめです。
大切なことは、字がきれいかどうかよりも「一生懸命、丁寧に」書かれているかということ。
字を書くのが苦手でも、丁寧に書かれた文字からは、あなたの熱意や誠意が十分伝わります。
ただし、あまりにも字に自信がないという場合は、パソコンで作成してもいいでしょう。

 

誤字・脱字に注意!後から訂正するのも×

誤字・脱字があると、それだけで印象がマイナスに。
また、間違えた文字を修正液や修正テープで訂正したり、線で消して書き直すことも避けましょう。
誤字・脱字ではありませんが、略字を使わないこと、日付の西暦・和暦を統一することも、大事なポイントの一つ。
もし間違えてしまったら、新しい履歴書にもう一度書き直しましょう。

 

筆記用具は黒のボールペンか万年筆で

履歴書手書きボールペン書き損じた時、簡単に訂正できるからといって鉛筆書きはNG!
社会人としての常識を疑われてしまいます。
履歴書は黒(または青)のボールペンか万年筆で書きましょう。
また、書き終わった後は文字の「にじみ」や「かすれ」がないか、しっかり確認することも大切です。

 

コピーした履歴書や使いまわしはNG

手書きの履歴書をコピーするのは言語道断!
採用担当者に「うちは軽く見られている」と思われてしまうため、印象が悪くなります。
また、他の事業者から返却された履歴書を使い回すことも絶対だめ。使い回しは日付だけで簡単に分かりますし、採用担当者に他事業者に応募したことや、不採用になったことまで知らせてしまうことになります。

 

証明写真は必ず添付すること

写真がないだけで、非常識だと思われてしまいます。
証明写真添付の指定がない場合でも、必ず写真は添付しましょう。
写真は採用担当者が真っ先に目を止める部分と言われている、履歴書の重要ポイントの一つです。
好印象の証明写真でイメージアップをめざしましょう。

 

提出する前にコピーをとること

面接の際、採用担当者は履歴書を見ながらあなたに質問をします。
もし、履歴書に書いてある内容とあなたの面接での受け答えにアンマッチがあると、採用担当者はあなたを「信頼できない人」と思ってしまうかもしれません。
面接の前に、もう一度履歴書の内容を確認できるよう、手元にコピーを残しておきましょう。

 

何をどう書く?項目別 履歴書の書き方

いざ履歴書を作ろう!と思っても、何をどう書けばいいのか迷ってしまうこともありますよね?
一般的な履歴書のフォーマットをもとに、それぞれの項目に書く内容やポイントを確認していきましょう。

rirekisyomihon

*履歴書見本をクリックすると拡大表示します。

 

①日付

記入日ではなく、履歴書を提出する日を記入してください(他の項目と西暦・和暦を統一すること)。

●郵送する場合
ポストに投函する日を記入する

●持参する場合
履歴書を持参する日を記入する

 

②氏名・印鑑

●氏名
楷書体で丁寧に記入する

●印鑑
・原則、シャチハタではなく、朱肉を使うタイプの印鑑を使う
・曲がらない(傾かない)ように注意し、朱肉がかすれたり、にじんだりしないよう、しっかり丁寧に捺印する
※最近は印鑑が必要ではないケースもあるが、押印欄がある場合は必ず捺印する

 

③生年月日・年齢

●生年月日
年の表記は他の項目と西暦・和暦を統一する

●年齢
「①日付」に記入した時点での満年齢を記入する

 

④現住所・連絡先

住所は省略せずに、都道府県名からマンション名・ビル名、部屋番号まで、きちんと正確に記入してください。
番地も「−(ハイフン)」を使わず、○丁目○番地○号と記入した方がいいでしょう。
また、ふりがなは漢字だけにふります(フォーマットに「ふりがな」とある場合はひらがなで、「フリガナ」とある場合はカタカナで記入)。
最近は、住所や電話番号以外にメールアドレスを記入するケースも増えています。

●現住所
原則として、住民票に記載されている住所を記入する

●連絡先
・「現住所」と同じ場合は、「同上」と記入する
・現住所では連絡が取りづらい場合は、確実に連絡が取れる住所・電話番号を記入する

●電話番号
・日中、連絡がつきやすい電話番号を記入する
・自宅の固定電話と携帯電話を記入するのが一般的だが、固定電話だけ、または携帯電話だけでもOK

●メールアドレス
・基本的にPCのメールアドレスを記入する(携帯のアドレスは避ける)
・勤務先のメールアドレスは、転職活動をしていることが勤務先にわかる可能性があるので避ける

 

⑤証明写真

履歴書証明写真3カ月以内に撮影した証明写真を添付。スナップ写真やプリクラは絶対NGです。
写真はのりがはがれて落ちることがありますので、念のため、写真の裏面に自分の名前を記入することをおすすめします。
写真はあなたの第一印象を左右する大切なポイントです。表情や服装にも気を配り、さわやかで健康的なイメージを伝えられるように工夫しましょう。

●撮影をする場所
・できるだけ専門のフォトスタジオか写真専門店で撮影する
→専用のスペースで撮影できる上、表情や顔の角度、服の乱れなどのアドバイスもしてくれる
・スピード写真(証明写真ボックス)はできるだけ避けた方がいい
→やむを得ない場合は、自分自身で表情や身だしなみに気をつけること
・背景は無地にする

●服装
・スーツが理想的だが、介護業界の場合はビジネスカジュアルでもOK(ジャケットの着用が望ましい)
・清潔感があるかをチェックする(シワやシミ、よごれに注意)
・髪の色が明るすぎる場合は、暗めの髪色に戻す
・ 女性の場合、清潔感のあるメイクを心がけ、派手なアクセサリーをつけないこと

 

⑥学歴・職歴

「学歴」と「職歴」の項目ごとに分けて記入し、最後の行の右端に「以上」と記入します。
年月は、他の項目と西暦・和暦を統一してください。

●学歴
・学校名は正式名称で記入し、県立・私立なども書き忘れないこと
[例]県立○○高校 → △△県立○○高等学校
・小学校と中学校は卒業年月のみを記入する
・高校と大学は入学・卒業それぞれの年月を記入。学部・学科・専攻も記入する
《スペースが足りない時は?》
最終学歴の一つ前から記入してもいいが、同郷・出身校が同じなど面接時の話題につながることもあるので、書いた方がいいでしょう。

《介護や福祉と関係のない学歴を書いてもいいの?》
介護・福祉業界では学歴よりも、やる気や考え方などの人間的な部分が重視される傾向があります。あなた自身をよく知ってもらうために、ぜひ書いてください。また、今までの介護業界にはない能力を持つ人材として評価する事業者もあります。
ただし、まったく違う業界から介護・福祉業界に転身する場合は、その理由を面接などで明確に伝えられるように準備しておいた方がいいでしょう。

●職歴
・会社名は正式名称で記入する
[例](株)→ 株式会社 /(福)→ 社会福祉法人 /(医)→ 医療法人
・所属していた部署(事業所・施設)や担当していた職務(職種)を記入する
[例]○○○○ホームに配属 サービス提供責任者を担当

《職歴はどこまで書けばいいの?》
正社員・契約社員の職歴を記入すれば問題ありませんが、基本的にはすべての職場を記入した方がいいでしょう。
派遣やパート・アルバイトでも、応募する仕事へのアピールにつながる経験なら、その職歴を記入することをおすすめします。
ただし、あまり短期間の場合は逆効果。少なくとも2カ月以上の勤務であることが目安でしょう。

 

⑦免許・資格

介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員などの資格を、取得日が早いものから順番に、取得日とともに記入します。
資格名は通称ではなく正式名称を書きましょう。また、法改正などにより、取得時と資格名と変わっている場合があるので、必ず確認してください。
基本的には、すべての取得資格を記入しますが、多数の資格を取得している場合は、介護・福祉系・医療など応募する求人に関連する資格のみに絞った方がいいでしょう。
逆に取得資格が少なく、現在取得予定(勉強中)の資格がある場合は、その内容を記入しましょう。
[例]○○資格取得のために勉強中(または受講中)

*間違いやすい介護資格の正式名称例
・ホームヘルパー2級 → 訪問介護員2級養成研修課程修了
・ケアマネジャー → 介護支援専門員
・初任者研修 → 介護職員初任者研修

【保有していれば、必ず明記する介護・福祉の資格】
・ケアマネジャー (介護支援専門員)
・介護福祉士
・社会福祉士
・介護職員初任者研修
・ホームヘルパー1級・2級(訪問介護員)>
・介護職員基礎研修
・実務者研修

【仕事内容に関係しそうな場合、明記すると良い介護・福祉の資格】
・認知症ケア専門士
・福祉住環境コーディネーター1級・2級・3級
・ガイドヘルパー(移動介護従事者)
・難病患者等ホームヘルパー
・福祉用具専門相談員
・手話通訳士
・介護食士
・音楽療法士
・介護予防運動指導員
・高齢者コミュニケーター
・介護事務

 

⑧志望の動機・アピールポイント(もしくは特技、好きな学科、得意な科目・分野、趣味など)

履歴書志望動機履歴書の中で、もっともあなたのやる気やスキル、強みをアピールできる項目です。
つまり、ここが履歴書作成の最重要ポイント。
例えば、志望の動機で「将来性にひかれました」、アピールポイントで「やる気は人一倍です」といったような、あいまいで使い古された言葉では、採用担当者に印象づけることはできません。
具体的な事例をあげ、あなたなりの言葉で自分をアピールしましょう。

*こちらのページで、未経験転職・ケアマネジャー・生活相談員・ヘルパー・などケースごとの記入例(例文)を詳しくご紹介しています。面接にも使えますよ!
→自己PR・志望動機の書き方

 

⑨本人希望記入欄

希望する勤務地や勤務時間を記入するのが一般的です。
細かな内容については、面接時などに採用担当者と話す機会がありますので、あなたにとって本当に重要なポイントだけシンプルに記入しましょう。
当然ですが、応募先事業者の募集要項とのアンマッチがないことも確認してください。
[例]「夜勤スタッフ募集」に、「夜勤は難しいです」という希望
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気を抜かないで!郵送するときの封筒の書き方

封筒の書き方一つにも、人柄があらわれます。
「たかが封筒」だと気を抜かず、好印象な郵送マナーもおさえておきましょう。

封筒の種類

白色のビジネス用封筒を使いましょう。
提出書類をおりたたまずに入れられる、A4サイズのものをなるべく用意してください。多数の応募がある場合、折り目がなくかさばらない見やすい履歴書は、それだけで採用担当者へのアピールになります。
なお、郵便料金が不足しないよう、くれぐれも注意してください。

 

表面の書き方

履歴書応募書類郵送時の注意●住所
・略さずに都道府県名から正確に記入し、番地も「−(ハイフン)」を使わず、○丁目○番地○号と記入する

●宛名
・社名は(株)などと略さず、正式名称を記入する
・宛名が社名や部署名などの場合は「御中」、個人の場合は「様」をつけ、「御中」と「様」を併用しない
[例]人事部御中/人事部 ○○様/人事部 ご担当者様

●「〜在中」を記入
・封筒の左下に赤ペンで「履歴書在中」または「応募書類在中」と記入し、四角で囲む
・文字を囲む線はフリーハンドではなく、定規を使ってまっすぐ引く

 

裏面の書き方

裏面の左下に縦書きで、あなたの氏名・住所・郵便番号を記入します。
封筒を閉じたら、密封マーク(〆)も忘れずにつけてください。

 

封筒に入れる時の注意

送付状とともに、履歴書、職務経歴書(必要に応じて)を入れます。書類はクリアファイルに入れた方が丁寧です。
送付状には、送付日、宛先、送付者、時候の挨拶、同封した書類内容などを明記します。
パソコンであれば横書き、手書きであれば縦書きで作成しましょう。

 

採用担当者は、履歴書をどう見ている?生の声を取材しました!

事業所の採用担当者は、応募者の履歴書をどんな視点で見ているのでしょう?
介護求人ナビ編集部が取材した採用担当者へのインタビューで、参考になる記事のリンクをご紹介します!

●株式会社ハートフルケア 木村章さん・丹野敏さん
→書類だけを見て採用者を絞るということはありません。ただ、履歴書から読み取れるものも少なくないんです。たとえば…

●株式会社フィルケア 住吉正幸さん
→履歴書は提出していただきますが、書類選考という形は行っていません。書類よりも、面接の場でお会いしたご本人を重視させていただき…

●社会福祉法人 すこやか福祉会 中村寛史さん
→字が汚いというのは印象が悪いですね。たとえ字が上手ではなくても、丁寧に書いてあれば、その気持ちは面接官には伝わります。本当にここで…

 

履歴書での、悔しい失敗談

人のふり見てわがふり直せ。
転職活動での、履歴書にまつわる失敗談の中から、参考になる記事のリンクをご紹介します!

●【転職活動の失敗事例】「こんなところにも落とし穴が」編…履歴書の失敗
→〈事例2〉履歴書に書いた内容を忘れて、面接でアタフタ 〈事例3〉ヨレヨレの履歴書を持参して、印象は最悪に…

●【転職活動の失敗事例】「何を書いたらいいの?」編…履歴書の失敗
→〈事例1〉転職の動機は「今の職場がイヤだから」。正直に書いちゃダメ? 〈事例2〉転職活動していることが、今の職場にバレて気まずい …

●【転職活動の失敗事例】「証明写真って意外と大事」編…履歴書の失敗
→〈事例1〉履歴書の写真、やっぱり5年前のものじゃダメだった 〈事例2〉証明写真ナシの履歴書って、こんなに非常識だったのね

●【転職活動の失敗事例】「基本をおさえておけばよかった」編…履歴書の失敗
→〈事例1〉履歴書を見ただけで不採用なんて、ホントにあるんだ… 〈事例2〉他の事業者に提出した履歴書を使い回したら最悪の結果に

 

●○● 介護業界で転職する時の 基本ノウハウ ●○●

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  • すごくわかりやすかった また、見たいと思う。これを見て就職できたら嬉しいな
    ウポポ (2014/10/03)

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