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「転職先選び」 私の失敗談

【転職失敗事例】「介護老人保健施設ならではのケア?いざ入職すると…」編

2018年4月24日

リハビリや医療ケアなどを受けながら、在宅復帰をめざす「介護老人保健施設」。医療的な側面が強い分、特別養護老人ホームやグループホームなどに比べると、介護スタッフに求められることも違ってきます。
そこで今回は、「介護老人保健施設」に転職した先輩たちの失敗談を、介護求人ナビ編集部からのアドバイス付きでご紹介。せっかくの転職を失敗に終わらせないためにも、ぜひ参考にしてください!

《事例1》生活に寄り添う介護とは違い、流れ作業のように感じてしまって…

128歳/女性/杏奈

グループホームから介護老人保健施設(老健)に転職。前職では家庭的な雰囲気のなか、入居者一人ひとりに合わせて生活をサポートする介護でした。それに比べて現在の職場は、日々のリハビリや介護が流れ作業のよう。グループホームより利用者の数も多いから、仕方がないのかなとは思うけれど…。3ヵ月経ってもそのやり方に馴染めません。

《アドバイス》
グループホームは、認知症の症状がある方たちが少人数で共同生活を送る場で、自宅で暮らすような環境が特徴です。
それに対し老健は、リハビリや医療ケア、日常生活の支援を受けながら在宅復帰をめざす場。それぞれ施設の目的がありますから、介護のやり方は違ってきます。

老健には老健ならではのやりがいがあります。たとえば、「昨日までできなかったことができるようになっていくのを見るのがうれしい」、「笑顔で自宅へ戻っていく方やご家族を見送るときに達成感がある」など。
あなたは転職してまだ3ヵ月。以前の職場との違いにとまどっている段階で、今はまだやりがいを十分に感じられていないのかもしれませんね。

なお、老健のなかでも、施設によってはめざす介護が異なります。そうすると、当然、求められる仕事内容も変わってきます。特に、最近増えている「介護療養型老人保健施設」は、従来の老健と区別して「新型老健」と呼ばれています。これまでのリハビリ中心の老健と介護療養型医療施設との中間的な役割を果たす施設となっています。主な特徴は以下のような点があげられます。

●胃ろうや経管栄養、痰の吸引、酸素吸入、尿管カテーテルなどの医療ケアが必要な方も受け入れ可能。
●ターミナル期の方も対象で、看取りも対応。

このように、老健にはより医療ケアに重点を置いた施設もあります。それぞれの施設ごとの特徴や仕事内容の違いを理解すると、やりがいもまた変わってくるのではないでしょうか。

さまざまな職場を経験すると視野が広がり、以前の職場や過去の経験も、より客観的に見ることができるようになります。それによって、あなたらしい働き方や、やりがいの発見にもつながります。あなたも早速いろいろな違いに気づかれているようですね。
とはいえ、まだ3ヵ月目。これからもさまざまな発見があるはずです。慣れてきて自分らしく仕事ができるようになるのは、もう少し先かもしれません。しばらく、このまま老健で仕事を続け、その上で、あらためて考えてみてはいかがでしょうか。

・あなたが求めているやりがいは、どのようなものですか?
・あなたがめざす介護とは何ですか?
・どんな職場なら、それが実現できるでしょうか?

もし、やりたい介護と現在の職場のミスマッチがはっきりしたら、そのときは次のステップに気持ちを切り替え、やりたい介護を大事に考えて転職に臨むことをおすすめします。

 

《事例2》思った以上に重度の方もいて大変。これじゃあ特養と変わりないかも…

225歳/女性/美由紀

特別養護老人ホームに3年間勤務。重度の方も多く、心身共に負担が大きい職場でした。できればもっとコミュニケーションを重視した介護がしたかったので、介護老人保健施設(老健)に転職。老健なら重度の方が少ないし、落ち着いて介護に取り組めると思ったからです。でも甘かったみたい。実際は、寝たきりに近い方もいるし、看取りを行うことも。忙しさは特養と変わりません。転職先の選択を間違えたのかな。

《アドバイス》
確かに老健は在宅復帰をめざすための施設。病院から退院しても、まだ自宅生活は難しいという人が、老健でリハビリをしながら、自宅へ戻ることを目指します。一時的な利用が前提となるので、最期まで住み続けることが可能な特養に比べて要介護度の低い人が多い、と言えるかもしれません。しかし施設が不足している現状では、特養待機者が老健を利用するケースも増えています。そのため、利用者の身体状態は様々。病状が安定している比較的軽度の方もいれば、重度の方もいるというのが実情だと思います。また、受け入れ態勢によって、それぞれの施設の入所条件の詳細も異なります。

老健だから重度の利用者が少ないと決めつけず、面接の場などで、どのような身体状態の利用者が多いのかを確認すると良いでしょう。

また、あなたの場合は「コミュニケーションを重視した介護がしたい」という目的がありますよね。もし、軽度の方を対象にした介護がやりたいと思うのならば、デイサービスや、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅も選択肢に入れて検討してみてはいかがでしょうか。ただし、有料老人ホームにも、要介護度の高い方を積極的に受け入れている施設もあります。
転職先を選ぶ際は、施設の種類に加えて、その施設がどのような人を対象にし、どのような介護サービスをめざしているのかを知ることが大切です。

 

この他にも、転職者の失敗談&アドバイスを、以下のページでご紹介しています!

今までと違うタイプの事業所に転職し、失敗したケース
転職先の同僚との人間関係に悩まされているケース
最近増えてきた「サービス付き高齢者向け住宅」に転職し戸惑うケース
履歴書の書き方で失敗したケース
面接の準備や勘違いで失敗したケース
職務経歴書で失敗したケース

ほかにも多数の失敗談があります。すべて見たい方はこちらをどうぞ。
→こんな職場とは思わなかった!「転職先選び」失敗談 一覧ページ
→履歴書・職務経歴書・面接・…「転職活動」の失敗談 一覧ページ


履歴書や面接で必要になる「自分らしい志望動機・自己PR」の言葉。ぜひこちらを参考に!

→「志望動機」 例文集 一覧ページ
→「自己PR」例文集 一覧ページ

 

●○● 介護業界で転職する時の 基本ノウハウ ●○●

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