居宅ケアマネジャーのやりがいは、自分で正解を探すこと~転職体験Rさん4 | 介護転職お役立ち情報では、転職やスキルアップに関する情報を毎日配信!

サイトマップ  介護求人ナビTOP

 > 介護転職 お役立ち情報 >  就職・転職ノウハウ > 転職「成功・失敗」体験談 > 居宅ケアマネジャーのやりがいは、自分で正解を探すこと~転職体験Rさん4

目的別に記事を探す

マンガ

介護福祉士マンガ家が綴る、介護現場の苦笑・爆笑エピソード!

画像

介護漫画124★大掃除は面倒臭い!そんな気持ちが変化した利用者の一言

人気記事ランキング

転職「成功・失敗」体験談

居宅ケアマネジャーのやりがいは、自分で正解を探すこと~転職体験Rさん4

2018年4月11日

◆グループホーム(正社員/計画作成者&管理者) → 居宅介護支援事業所(契約社員/ケアマネジャー)

R・Uさん(女性・54歳)
●グループホーム(勤務期間:6カ月/介護支援専門員・管理者手当あり)
●居宅介護支援事業所(勤務期間:3年半/介護支援専門員手当あり)

介護業界でのその他経験:訪問介護(パート/介護職/1年半)、有料老人ホーム(正社員/介護職/3年)、病院(正職員/ケースワーカー/3年)、グループホーム(契約社員/計画作成者/2年)、介護老人保健施設(正社員/ケアマネジャー/1年半)
保有資格:ヘルパー2級(現介護職員初任者研修)、介護福祉士、介護支援専門員(ケアマネジャー)
家族構成:長男(高校3年生)、次男(高校1年生)

*R・Uさんの「転職 成功・失敗 体験談」…1回目2回目3回目、4回目(最終回)はこちら

【転職でゆずれなかった条件】今は夜勤を避けたい

人手の足りないグループホームで働いている時に、夜勤が多く身体を壊してしまったので、まずは夜勤のない職場を希望していました。
その条件を重視して選んだのが、居宅介護支援事業所のケアマネジャーの仕事です。
日々、さまざまな案件があり、大変なのはわかっていましたが、土日休みで週休2日。学生の子どもたちがいる我が家では日勤のリズムだと助かるのです。

ただ、もともとグループホームで働くことは好きなのです。
認知症の方々に、穏やかに楽しんでいただくためのケアを考える計画作成もやりがいがありました。
子どもたちが巣だったら、そのうち、またグループホームでも働きたいと思っています。

グループホームで働く場合には、夜勤はだいたい8時間夜勤と16時間夜勤があります。
もし夜勤で働くことになるなら、私は勤務時間の長い16時間夜勤のほうがラクだな、と思いました。
8時間夜勤のほうがラクだと言う人もいますが、拘束時間が短いだけに休憩時間も短いので眠る時間もなく、結構翌朝疲れが残るのです。16時間夜勤なら、しっかりと眠れる時間がある。
人それぞれ、好みや体力によって違うと思いますが、私が将来夜勤をすることがあれば、長い夜勤のほうを選びます。

 

【転職で重視したこと】給与より職場の雰囲気を重視

私は、給料の多寡にはあまりこだわりませんでした。
この業界で破格の給料をもらおうなんて、そもそも無理な話。国の税金でなりたっている業界なのですから、多くを望まないほうがいい。前の給料よりも安くならなければいい、ぐらいの気持ちでした。
年金や福利厚生なども、あまり望んでいません。

それよりも、職場の雰囲気や管理者の姿勢などを重視しました。
エリアマネジャーのポリシーのなさに嫌気がさして、グループホームの管理者から居宅介護支援事業所のケアマネジャーになろうと、転職活動を始めたのが3年半前のこと。
実は、今所属している事業所の前に、もうひとつ、別の事業所で面接を受けていました。
そのときの管理者の人がとても強烈だったのです。

私はケアマネジャーとして働いていましたが、要介護認定調査員の研修を受けていなかったので資格を持っていませんでした。面接のときに、それを突っ込まれたのです。
「なぜ取らなかったのですか、普通取りますよね?」
その言い方が、攻撃的な上に意地悪な感じで。こういう人の下で働くのはつらいな、と思いました。

次に、今の事業所の面接を受けたのですが、管理者の方がこちらの話をとてもよく聞いてくれたのです。
批判することもなく、フラットに話を聞いてくれる人で、人間的な大きさを感じさせてくれました。
こういう管理者なら、ケアマネジャーの仕事をするにも良いお手本になるし、この人にいろいろ教えてもらいたい、一緒の事業所で働きたい、と思えました。
やはり、日々同じ仕事場で働くのですから、管理者の働き方、理念の持ち方は重要だな、と思いました。

 

【介護の仕事のやりがい】自分なりの「正解」を探していく仕事

ケアマネジャーの仕事は、臨機応変な対応力が求められます。
利用者さんへの声かけひとつでも、今日はこう言えば納得してくださるけれど、明日は同じ言い方で納得してくださるとは限らない。
また、認知症の方であれば覚えているかどうかもわからないという中、安全に健康に暮らしていただくための手立てを、そのときそのときで考えていく。

正解があるようで、ない仕事です。だからこそ悩み、だからこそおもしろく、やりがいがあります。
そして、懸命になって取り組んでいると、利用者さんやご家族が「ありがとう」とおっしゃってくださることが多い。

給料が安い、キツイ、と言われる仕事だけれど、こんなふうに直接お礼をたくさん言ってもらえる仕事は、介護の仕事以外にはそうそうないかもしれないと思います。
がんばったことを見てくれて、ねぎらってくれる人がいる。
その声に支えられて、ケアマネジャーという仕事をしているのかもしれません。

 

【介護業界での次の目標】社会福祉士の資格も取りたい

ケアマネジャーになって5年目。
主任ケアマネジャーの資格も取得したいですが、社会福祉士も取りたいという気持ちがあります。
これからは、高齢者介護も障がい者介護も同じ事業所で行うことになるかもしれない時代。
福祉全般の知識をつけ、広い視野と深い経験をもって、さまざまな利用者さんを支えていきたいと思うのです。

世間では「介護の仕事はただ人のお世話をするだけでしょう?」と思う人もいるかもしれませんが、介護の仕事には、医療の知識、経済の知識、法律の知識も必要ですし、家族間を円滑に取り持つ知恵など、本当にさまざまなスキルが必要です。
奥が深く、これでよいという正解が用意されているわけではありません。だからこそ、向上できる。
常に向上心を持って、勉強し、経験を深めていきたいと思っています。

<三輪 泉(ライター・社会福祉士)>

*R・Uさんの「転職 成功・失敗 体験談」…1回目2回目3回目、4回目(最終回)はこちら

 

●先輩たちの職場選びの失敗事例に学ぼう
→ 「こんなはずじゃなかった…」 転職先選び 私の失敗談

 

●○● 介護業界で転職する時の 基本ノウハウ ●○●

bn_rirekiS bn_shokurekiS bn_mensetsuS bn_prS bn_qaS

 

 

介護求人ナビの求人数は業界最大級! エリア・職種・事業所の種類など、さまざまな条件で検索できます
kaigo-kensaku

エリア×テーマで、注目求人を集めました!
↓ 各特集バナーより、詳細をご確認ください ↓
  • #
  • #
  • #
  • #

この記事にコメントをつける

ユーザー名:
コメント:

ページトップへ

 > 介護転職 お役立ち情報 >  就職・転職ノウハウ > 転職「成功・失敗」体験談 > 居宅ケアマネジャーのやりがいは、自分で正解を探すこと~転職体験Rさん4